アトリエ・ポレポレのブログ -38ページ目

泉岳寺初のポレポレ:2023年3月25日

3月25日のポレポレの様子をお伝えします。

 

エイブル・アート・ジャパンの

ホームページでは

4/8から活動開始と表示されていますが、

このブログでお伝えしたように、

3/25から内部の方向けに

プレオープンという形で

活動を開始しました。

 

泉岳寺に移転後、

初めてのポレポレでしたが、

あいにくのお天気でした。

 

 

高輪ゲートウェイ駅や泉岳寺駅から

歩くと、こちらの泉岳寺中門に着きます。

中門をくぐると……。

 

 

「泉岳寺」と書いてある山門があります。

山門の右のほうに注目してください。

 

 

「入口」とありますので、

こちらを進んでください。

 

 

正面に本堂がありますが、

石畳に沿って進んでください。

右側の建物に曲がって行くことになります。

 

 

おや? 何やら見に覚えのあるものが……。

 

 

ポレポレの開催日には、

このように看板が出ています。

 

 

扉が開いていますが、

こちらから会場となる庫裏に入ります。

 

 

室内の様子はこんな感じです。

処分することも検討されたのですが、

3331で活用した板も

そのまま残っています。

 

書道教室で活用している机を活かして、

主には床に座って

絵を描くことになりますが、

車椅子の方が参加しやすいように、

椅子に座って描くことも

できるようにしました。

 

 

段差があるので、

車椅子の方は、アレンさんお手製の

スロープを活用して入室してもらいました。

 

 

 

整理も多少行いましたが、

いつもの画材もこのように並んでいます。

 

この日のテーマですが、

泉岳寺初のポレポレということで……。

 

 

「あたらしいばしょ!」

 

メンバーの作品を見てみましょう。

 

 

 

テーマが出る前から

描き始めていた裕士さんでしたが……。

 

 

 

テーマを予期していたかのように、

会場となる泉岳寺の絵を描いていました。

 

 

 

 

同じテーブルで描いていた

こちらの方は……。

 

 

自分のキャラクターが

泉岳寺でお参りする絵を描いていました。

 

 

その後には、いろいろなキャラクターの

絵を描いていました。

お菓子に囲まれているそうです。
 

 

 

 

泉岳寺の境内でも

桜が咲いていましたが……。

 

 

萌さんがテーマを聞いて描いたのは、

桜が満開になった泉岳寺の絵でした。

 

 

丁寧に描く姿が印象に残りましたが、

その中でポレポレの看板も

描いてくれたそうです。

ありがとうございます。

 

 

同じテーブルで描いていた裕也さんは、

先日下見をされたとのことでした。

 

 

3331で描いていた絵の

色を塗り直したそうです。

一区切りしてほっとされていました。

 

 

 

 

美名子さんは続きの絵を終えると、

下地に墨とアクリル絵の具を塗った後で、

コラージュをしていました。

 

 

木を描きたかったんだそうです。

 

 

 

 

美名子さんと同じテーブルで描いていた

大河原さんは……。

 

 

最寄り駅のひとつである、

高輪ゲートウェイ駅を描いていました。

私も利用しましたが、

近未来的な建物ですね。

 

 

こちらは、「階段を上がったら

新しい床がある」という作品とのこと。

今までは靴を履いたままでしたが、

これからは靴を脱いで

描くことになります。

 

 

3331の最後の日には

ホームランを打つ絵を描いていましたが、

この日はWBCの優勝トロフィーを

描いていました。

うれしそうに話されていた姿が

印象に残りました。

 

 

 

 

時々笑顔を浮かべながら

描いていた晴子さん。

 

 

画面の中に春らしい花が咲いていました。


 

 

 

この日、うれしいことがありました。

移転をきっかけに、

コロナ禍を迎えてから

一度も来られていなかった方が、

顔を出してくれました。

 

家では「絵を描かない」と

宣言されていたそうですが、

着席して紙を渡されると、

自分からこの絵を描いていました。

また来てくださいね!

 

 

 

 

下見のときに、

最初はどうなるかな……と心配でしたが、

板や画材を設置して、音楽をかけて、

メンバーのみなさんが来る中で、

いつものポレポレの

変わらない時間が流れていたので

よかったです。

 

活動に協力していただいた

泉岳寺のみなさんに

改めてお礼を伝えたいと思います。

ありがとうございました。

 

片付けに時間がかかるなど、

まだまだ課題もありますが、

少しずつ環境を整えていけたらと思います。

今後もよろしくお願いします。

9 SENSE ARTS

メンバーの東美名子さんが

グループ展に参加されます。

お時間ある方は足を運んでみてくださいね。

 

 

Y's ARTS Presents vol.11

9 SENSE ARTS

2023/3/24(金)-3/28(火)

12:00-19:00(最終日18:00まで)

Y's ARTS[UENO]

3331最後の活動日:2023年2月25日

更新が遅くなって申し訳ありません。

2月25日のポレポレの様子をお伝えします。

 

 

3331では最後の活動日ということもあり、

遠方から駆けつけてくれた方もいました。

ありがとうございました。

 

 

ポレポレと同じフロアでは、

アーティストの光島貴之さんが

対談をされているなど、

縁のある人が集う日になりました。

 

そんなこの日のテーマは……。

 

 

「うつる」

 

メンバーの作品を見てみましょう。

 


 

テーマを聞くと裕士さんが

すぐ描き始めたのは、やはりこの絵でした。

 


ポレポレの引っ越しでも

このような場面が見られることでしょう。

 

 

次の作品では、星の近くに

直接絵の具を置いて

描いているようですが……。

 

 

月に住んでいる生命体が

地球に「うつる」という作品とのこと。

一方で、地球からロケットで

「うつる」人もいるようです。

 

 

その後には輝かしい太陽を

描いていましたが……。

 

 

最初にこの絵を見たときには

意味がわからなかったのですが、

「この絵がなぜ『うつる』なの?」

と私が尋ねると、

「コロナが……」と言っていた裕士さん。

はっとさせられました。

 

正確には船の名前が違うのですが、

クルーズ船での集団感染のニュースから

3年が経ったんですね……。

この3年、いろいろなことがありました。


ひとつのテーマで
いろいろな話題を提供してくれた
裕士さんでした。

 

 

 

 

名残惜しそうにこの日のアトリエに

参加していた大河原さん。

 

 

裕士さんの作品にも通じますが、

こんな作品が登場しました。

 

 

一方で、こんな作品も登場しました。

WBCでは、どこかの試合で

大谷翔平選手がホームランを打って

ボールが次々と場外に「うつる」姿が

見られるでしょうか?

 

不安な中でも楽しい作品が見られて

ほっとしました。

 

 

 

 

久々にポレポレに駆けつけた力さんは

以前からの続きを描いていました。

 


セブンイレブンで勤務する女性が

お店で購入したまかないの食事を

食べている場面を描いたそうです。

 

オムライスのおにぎりなどもあって、

この時代ならではの

作品だな……と思いました。

 

 

 

 

ベビーカーが複数台ありますが、

この日はお子さんの参加もあって、

活気が出ていました。

 


裕士さんの手前では、体験のお子さんが
次々と作品を生み出しました。

 

 

 


楽しんで描いている様子が

伝わってきました。

 

 

こちらは弟さんの制作過程です。

いろいろな年代の方が

集えるのはいいですね。

 

 

甥っ子さんの世話を

されていることもあって、

萌さんが気にかけていました。

 

 

お世話をしながら

完成させた作品がこちらです。

 

 

 

 

萌さんたちが描くテーブルの後ろでは、

美名子さんが、普段よりも

小さいサイズの紙で描いていました。

 

 

何を描いているのかと思ったら、

「恐竜!」とのことでした。

 

 

終わった後には、

赤い画面をつくり始めました。

 

 

この日に完成はしませんでしたが、

もう1枚恐竜を描くことにしたそうです。

 

 

 

 

移転の準備をしながらの活動だったので、

個人的に感慨にふける間もなく

3331最後の活動は終了となりました。

 

100327_1608~02.jpg

 

上の写真はこのブログに残っていた、

3331で活動を開始した頃の画像ですが、

板の色が全く違いますね。

 

 

 

板の裏側と表側を比べてみると、

時間が「うつる」のを感じます。

 

次回3/11のポレポレは、

引っ越しのためお休みです。

泉岳寺での活動は3/25からになります。

 

活動を進めていきながら

環境を整えて行くことになるので、

最初は不便さを感じるかもしれませんが、

お許しください。

 

今後もよろしくお願いします。