見学者の方からの言葉:2023年4月22日
4月22日のポレポレの様子をお伝えします。
泉岳寺での活動も3回目を迎えました。
無事にこの日を迎えられたことに
感謝したいと思います。
泉岳寺に移転してからは
参加者が一番多い日となり、
活気が見られた一日でした。
この日のテーマは……。
「ふしぎ」
テーマの上に書いてありますが、
活動時間は16:30までとなっていますので、
ご注意ください。
メンバーの作品を見てみましょう。
太陽を描くことの多い裕士さんですが、
何かがいつもと少し違う気がしました。
太陽だけでなく、雲にも表情があって、
「ふしぎ」ということだったようです。
怖い顔でなく、笑顔で見守って
くれているようでよかったです。
こちらでは、「へのへのもへじ」が
登場していました。
ひらがなで顔の表情ができるというのも
確かに「ふしぎ」ですね。
泉岳寺の近くでは見かけませんでしたが、
お近くの田んぼで、
こんなかかしを見たことがある方は
いらっしゃるでしょうか?
季節は違いますが、
こんな作品もありました。
最近では日本でも見慣れた存在ですが、
確かに「ふしぎ」な表情をしていますね。
こちらの方は、
付箋を画材として取り入れていました。
上の2つの作品は、
セットになっているそうです。
付箋を和菓子に見立てており、
折り紙でつくったのは、
なんと「落雁」とのこと。
発想の豊かさに驚かされました。
背景をチョーク(落雁に似ていますね)で
塗って、にぎやかな作品になりました。
次回が楽しみです。
同じように発想の豊かな麻子さん。
指で豆をつかむポーズから、
「ふしぎ」なつながりが生まれたそうです。
まわりのものに合わせて自分の色を変える
カメレオンも確かに「ふしぎ」な存在です。
こちらは、理科の授業で行った
酸性・アルカリ性の実験のようです。
どうしてこんな色の変化が起こるのか
「ふしぎ」ですね。
「太鼓を描く!」と言いながら
背景を塗っていた美名子さん。
クレヨンで描いていたら
紙が破れてしまったそうですが、
それも面白がって制作しているのが
美名子さんらしいと思いました。
最終的にはこのように
「ふしぎ」な太鼓が登場しました。
移転したばかりということもあって、
「道を間違えてしまった……」と
残念がっていた大河原さん。
少しずつ慣れてもらえたらうれしいです。
テーマを巧みに取り入れている大河原さん。
これまた「ふしぎ」な作品が生まれました。
力さんは完成はしませんでしたが、
前回からの続きの人物画を
集中して描かれていました。
大河原さんと力さんには
テーブルを運ぶ作業を
手伝っていただきました。
ありがとうございました。
晴子さんも笑顔を浮かべながら
描かれていて印象に残りました。
この作品を見ていると、
こちらの方は
泉岳寺になってから初参加でしたが、
勢いよく筆を使って、
気持ちよく描かれていました。
上の画像は、描いた作品を
並べて乾かしている場面ですが、
テーブルいっぱいに作品が並んでいて
迫力がありました。
中央の部分は、
へらを活用して模様をつけていました。
おしゃべりをしながら描いていた萌さんは、
仙台の桜の絵を完成させていました。
萌さんも裕也さんも芳賀さんも
用事があるとのことで
早めに帰られましたが、
帰るときもにぎやかでした。
外の段差のある部分でも、
上の画像のように
スロープを活用しています。
アレンさんのお知り合いの方が
見学に来られたのですが、
裕也さんたちがにぎやかに帰られたときに、
「本当に楽しんでいますね!」という言葉を
発せられていたのが印象的でした。
絶対に誰もが合う場所では
ないかもしれませんが、
関わった人が笑顔で帰ることが多いことは、
ポレポレの「ふしぎ」な所かもしれません。
移転後2回目の活動日:2023年4月8日
4月8日のポレポレの様子をお伝えします。
4月8日は
お釈迦様の誕生日ということで、
多くの方が泉岳寺を訪れ、
お釈迦様に甘茶をかけていました。
雨の中でしたが、ポレポレには
前回と同じぐらいの方が来られました。
お住まいが3331の近くの方でも、
泉岳寺で変わらずに参加する姿が見られ
うれしかったです。
この日のテーマは……。
「きのう、きょう」
メンバーの作品を見てみましょう。
来るとすぐにCDデッキを
探していた裕士さん。
音楽に耳を傾けながら、
「見たんだよ!」と言って
絵を描いていました。
こちらは昨日見た光景で……。
こちらは今日の光景とのことでした。
新しい場所には
初めての参加となった麻子さん。
日常の生活を作品にしたそうです。
ゆったりとした時間が流れていますね。
以前より通う距離は遠くなったそうですが、
太郎さんも駆けつけてくれました。
新潟の山を描いたそうです。
ポレポレでは単色の絵を
描くことが多いですが、
こんな作品が登場していました。
ご自身の似顔絵でしょうか?
テーブル運びで大活躍だった力さん。
ありがとうございました。
店員さんとお子さんが登場する絵を
描き終え、次の作品に進んでいました。
力さんの隣のテーブルで
描いていた芳賀さんは
荒川遊園に出掛けた思い出を
描かれたとのこと。
「思ったより進んだ」と喜んでいました。
芳賀さんの隣のテーブルでは、
場所は変わっても、いつものやりとりが
繰り広げられていました。
完成はしませんでしたが、
萌さんは先日見た
仙台の桜を描いたそうです。
新しい作品を描くことになった
裕也さんは、思いを込めて
黄色を塗り込んでいました。
こちらでも桜が登場していました。
美名子さんも桜を描き、
花びらを加えていきました。
泉岳寺の桜は葉桜になっていましたが、
こちらではまだ満開でした。
上の桜で使った絵の具を下地に塗って
こちらの絵を描いていたのですが、
桜色の下地はほとんど見えなくなりました。
テーブルのまわりをよく見ると、
桜色の額縁が少し残っていました。
次回仕上げをするそうです。
まだ試行錯誤の面もありますが、
前回に比べると片付けに関しては
スムーズになった気がしました。
台の支えとして、
仙台から届いた馬脚を活用しました。
活動中、アレンさんが車椅子用の
スロープの改造作業を行っていました。
私はDIYが苦手なので、
こういう作業を行う方に対しては、
本当に頭の下がる思いです。
ありがとうございました。
様々な人の力で、
ポレポレの活動は成り立っています。
次回のポレポレは4/22です。
来られる方はお待ちしています。
泉岳寺初のポレポレ:2023年3月25日
3月25日のポレポレの様子をお伝えします。
エイブル・アート・ジャパンの
ホームページでは
4/8から活動開始と表示されていますが、
このブログでお伝えしたように、
3/25から内部の方向けに
プレオープンという形で
活動を開始しました。
泉岳寺に移転後、
初めてのポレポレでしたが、
あいにくのお天気でした。
高輪ゲートウェイ駅や泉岳寺駅から
歩くと、こちらの泉岳寺中門に着きます。
中門をくぐると……。
「泉岳寺」と書いてある山門があります。
山門の右のほうに注目してください。
「入口」とありますので、
こちらを進んでください。
正面に本堂がありますが、
石畳に沿って進んでください。
右側の建物に曲がって行くことになります。
おや? 何やら見に覚えのあるものが……。
ポレポレの開催日には、
このように看板が出ています。
扉が開いていますが、
こちらから会場となる庫裏に入ります。
室内の様子はこんな感じです。
処分することも検討されたのですが、
3331で活用した板も
そのまま残っています。
書道教室で活用している机を活かして、
主には床に座って
絵を描くことになりますが、
車椅子の方が参加しやすいように、
椅子に座って描くことも
できるようにしました。
段差があるので、
車椅子の方は、アレンさんお手製の
スロープを活用して入室してもらいました。
整理も多少行いましたが、
いつもの画材もこのように並んでいます。
この日のテーマですが、
泉岳寺初のポレポレということで……。
「あたらしいばしょ!」
メンバーの作品を見てみましょう。
テーマが出る前から
描き始めていた裕士さんでしたが……。
テーマを予期していたかのように、
会場となる泉岳寺の絵を描いていました。
同じテーブルで描いていた
こちらの方は……。
自分のキャラクターが
泉岳寺でお参りする絵を描いていました。
その後には、いろいろなキャラクターの
絵を描いていました。
お菓子に囲まれているそうです。
泉岳寺の境内でも
桜が咲いていましたが……。
萌さんがテーマを聞いて描いたのは、
桜が満開になった泉岳寺の絵でした。
丁寧に描く姿が印象に残りましたが、
その中でポレポレの看板も
描いてくれたそうです。
ありがとうございます。
同じテーブルで描いていた裕也さんは、
先日下見をされたとのことでした。
3331で描いていた絵の
色を塗り直したそうです。
一区切りしてほっとされていました。
美名子さんは続きの絵を終えると、
下地に墨とアクリル絵の具を塗った後で、
コラージュをしていました。
木を描きたかったんだそうです。
美名子さんと同じテーブルで描いていた
大河原さんは……。
最寄り駅のひとつである、
高輪ゲートウェイ駅を描いていました。
私も利用しましたが、
近未来的な建物ですね。
こちらは、「階段を上がったら
新しい床がある」という作品とのこと。
今までは靴を履いたままでしたが、
これからは靴を脱いで
描くことになります。
3331の最後の日には
ホームランを打つ絵を描いていましたが、
この日はWBCの優勝トロフィーを
描いていました。
うれしそうに話されていた姿が
印象に残りました。
時々笑顔を浮かべながら
描いていた晴子さん。
画面の中に春らしい花が咲いていました。
この日、うれしいことがありました。
移転をきっかけに、
コロナ禍を迎えてから
一度も来られていなかった方が、
顔を出してくれました。
家では「絵を描かない」と
宣言されていたそうですが、
着席して紙を渡されると、
自分からこの絵を描いていました。
また来てくださいね!
下見のときに、
最初はどうなるかな……と心配でしたが、
板や画材を設置して、音楽をかけて、
メンバーのみなさんが来る中で、
いつものポレポレの
変わらない時間が流れていたので
よかったです。
活動に協力していただいた
泉岳寺のみなさんに
改めてお礼を伝えたいと思います。
ありがとうございました。
片付けに時間がかかるなど、
まだまだ課題もありますが、
少しずつ環境を整えていけたらと思います。
今後もよろしくお願いします。




















































































