■アトリエ・ポレポレ■
アトリエ・ポレポレは障害のあるなしに関わらず、
あらゆる違いをみとめあいながら、
描き創造するのびやかで豊かな時間があります。
決まったかたちや、技術、既成概念にとらわれず
気持ちよく表現をしたいと思う方ならどなたでも参加できます。
2023年3月以降は、月2回、第2・4土曜日の13:30~16:30、
港区にある泉岳寺の庫裏で活動していくことになりました。
興味のある方はこちらまでお問い合わせください。
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エイブル・アート・ジャパンは、「社会の芸術化、芸術の社会化」を
キーワードに活動するNPO法人(民間非営利組織)です。
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「ここはいいところですね」:2025年12月20日
12月20日のポレポレの
様子をお伝えします。
泉岳寺には
また義士祭の名残が見られましたが、
11月に第5土曜日があり
義士祭もあったため
約1ヶ月ぶりのポレポレでした。
2025年最後の
ポレポレ開催日ということもあり、
多くの方が集まっていました。
2025年最後ということで
みなさんがお菓子を
色々と持ってきてくださいました。
ありがとうございました。
2025年最後のポレポレのテーマは……。
「ひかる」
メンバーの作品を見てみましょう。
見学に来られた方に
ポレポレでの活動歴を
紹介していた麻子さん。
キャンドルが「ひかって」います。
その前の作品では、
新宿のビルなどのイルミネーションを
描いていました。
混色して背景の色をつくっていた裕士さん。
お兄さんやそのお知り合いの方も来られて
うれしそうな様子が見られました。
いつも以上に一枚の絵に
じっくりと時間をかけて
取り組む姿が印象に残りました。
作品の中には
たくさんの「ひかる」ものが
集まっていました。
この時期ならではのモチーフだけでなく
ホタルも登場していました。
構図に関しては
麻子さんの影響もあったかもしれませんが、
終わってからは小さいサイズの紙に
昔の総武線などを描いていました。
作品を描き終えると、片付けのほうに
意識を向けていた裕士さん。
いつもありがとうございます。
色の塗り直しをしていた裕也さんが
アレンさんを呼んで話し掛けています。
2025年中に完成させることができて
ほっとした様子でした。
同じテーブルで描いていた萌さんは、
イルミネーションを描いたそうです。
芳賀さんは一緒に外出することもある
ヘルパーさんと一緒に来られていました。
バスでの出来事を描いた作品の続きで
人物の所に色を付けて
この日に完成させることができ、
裕也さん同様にほっとされていました。
テーマを確認すると
クリスマスカラーの絵の具を
手にしていた美名子さん。
前回塗った下絵の時点では
別の内容をイメージしていましたが、
いつの間にかクリスマス仕様の
作品に変化していきました。
クリスマスの絵でしたが、
完成は来年に持ち越しとなりました。
それもポレポレらしいですね。
こちらの方は、前回のテーマ「かず」の
続きを描いていました。
左のサンタさんのほうが
多くプレゼントを届けるようですね。
絵のことがあったので
トナカイかと一瞬思ったのですが、
来年が午年ということもあってか
ウマの編みぐるみを持って来ていました。
卓也さんが久し振りに顔を出されました。
「ひかる」動物を描いていましたが、
こちらも2026年が
午年ということもあって、
ウマがよく登場していました。
卓也さんの前では、力さんが描いており
久々に卓也さんに会えて
うれしかったそうです。
この日は男性の姿を描いていました。
こちらの方も久々でしたが、
持ってきたという
紫のクレヨンを紹介してもらいました。
ご本人だけでなく、
絵の中でもキャラクターが
「らくがきコーナー」で
自由に絵を描いていました。
来年はもっと来たいとのことだったので、
楽しみにしていますね。
この日は早めに来られていた大河原さん。
「光る初日の出」という
タイトルが付けられていましたが、
その下に
「※次の年は良い年でありますよう。」
という注釈が付けられていて
大河原さんの思いが伝わってきました。
こちらの方は、テーマを聞くと
なかなかイメージが
浮かばなかったそうですが、
地球を描くと決めて
完成することができました。
片付けを終えて帰る前に
「ここはいいところですね」
というありがたい言葉をいただきました。
「いいところ」だと思っているから、
このようにみなさんが
集まっているのでしょうし、
だから30年続いているのかな、と思います。
2026年最初のポレポレは1/10です。
2026年も色々な方にとって
「いいところ」であれたらと思いますので、
今後もよろしくお願いします。
色々な出来事が重なって:2025年11月22日
11月22日のポレポレの
様子をお伝えします。
境内に入ると、
生垣がすっかり紅葉になっていましたが、
この日は泉岳寺に近付くと、
たくさんの消防車やパトカーが
停まっていてびっくりしました。
サイモンさんたちの車も
なかなか停められず大変だったとのこと。
火災に関しては誤報だったようですが、
とにかく被害がなくてよかったです。
この日のテーマですが、
上記の出来事が関係したのかもしれません。
「かず」
メンバーの作品を見てみましょう。
早めに来られて、
事前に椅子の準備をされていた裕士さん。
ありがとうございます。
消防車がたくさんいて
びっくりしたそうですが、
描く場面では集中されていました。
季節が冬に近付き、光が斜めに射す中で
黙々と描いていました。
少し前の季節の花を描いていました。
花びらや種を実際に数えたら
いくつあるでしょうか……?
その次には星を描いていました。
オリオン座や北斗七星も登場しています。
その次の作品を描く場面では、
白いんげん豆の話題が出ていました。
不思議な作品が生まれました。
こちらでは、
裕也さんが一通り色を塗った後で
サイモンさんたちを呼んで話しています。
まだらになったところをそのまま残すか、
上から塗り直すか、
どうしようか悩んでいました。
「まだらがおもしろいよ」などと
色々な声が聞かれましたが、
黄色のところをクールイエローに
塗り直すことに決めたそうです、
その後もじっくり乗り組み、
次回には完成しそうとのことでした。
美名子さんは前回からの続きです。
パステルで塗った所を
濡れ雑巾で拭き取っていました。
その後で筆の柄に金色の絵の具を付けて、
点描を始めました。
サイモンさんたちと話をする中で
気が変わったようで、
また水を付けて
塗り直すことにしたそうです。
描く中で思い浮かぶイメージも
変わってきたそうで、
「新宿のビル」と言っていました。
新宿の絵に一旦区切りを付けた後は
テーマを気にしたそうで、
「1、2、3…10の絵を描く!」
と言って下塗りを始めました。
美名子さんの作品では、墨を混ぜるなど
どちらかと言えば
暗めの背景が多いのですが、
この日は珍しくレモンクリームの
背景になっていました。
そんなことを思っていたら、
上から赤を塗っていました。
色が豪快に紙の外に飛び出していて、
大胆な筆の動きがよく伝わってきました。
ここから「かず」と
どうつながるのでしょうか……?
こちらの方は、今日のテーマを聞くと
プレゼントのことが思い浮かんだようで、
いくつ届けるのかということが
話題になっていました。
泉岳寺をお借りしているので
詳細は省きますが、自由な絵ということで
大目に見ていただければと思います。
この日は連休ということもあってか、
メンバーの参加者は少なめだったのですが、
今回も色々な方が訪問されました。
泉岳寺には外国人観光客の方が
大勢訪れますが、
たまたま通りかかった
イタリアの方とスペインの方が
絵を描かれていました。
偶然に泉岳寺に来られたという方も
歓迎しますので、
興味を持たれた方は
ぜひお立ち寄りください。
上の作品は、当日の作品ではなく、
以前にメンバーの
太一さんが描かれた作品です。
ご本人ではないのですが、
太一さんの叔母さんが来られて
太一さんがポレポレでまた絵を描きたいと
言っていることを教えていただきました。
太一さん親子が漫才のように
掛け合いをしながら絵を描く姿を
当日泉岳寺に来られていたみなさんと
思い返しました。
ポレポレは
直接会場に来ていない人にとっても
大切な場になっています。
久しぶりの方でも
自分のペースで参加できますので、
またお待ちしています。
義士祭があるため、
次回のポレポレは約1ヶ月後の12/20で、
12月はその1回になります。
義士祭に興味のある方は
ぜひ当日足を運んでいただけたらと
思いますが、
ポレポレに参加したいという方は、
12/13はお休みですので、
お間違えのないようにお越しください。
























































