アトリエ・ポレポレのブログ -5ページ目

田鶴濱洋一郎展・東美名子展

メンバーの東美名子さんが

田鶴濱洋一郎さんと二人展を開催されます。

お時間のある方は

足を運んでくださいね。

 

 

田鶴濱洋一郎展・東美名子展

2025/9/22(月)-10/4(土)

12:00-19:00

(金〜20:00/土〜17:00/日曜休廊)

K's Gallery

詳しくはこちら

自分のトランクの中から:2025年9月13日

9月13日のポレポレの様子をお伝えします。

 

 

3連休の初日ということもあり、

最初は参加者が少なかったのですが、

駆け込みで来られた方もいて、

普段と変わらない参加者数となりました。

 

この日のテーマは……。

 

 

「すべる」

 

メンバーの作品を見てみましょう。

 

 

 

この日は親族のお祝い事があるそうで、

早めに帰られていた裕士さん。

 

 

ぱっと私が見たときに、

この絵がどうして

「すべる」なんだろうと思ったのですが、

長い鼻に注目すると理由がわかりました。

 

好きな動物とテーマを

うまく組み合わせていたようですね。

 

 

サーフボードの上で

「すべったら」大変ですが、

サーフィンの場面も描いていました。

 

 

 

 

隣で描いていたこちらの方は、前回の

「もぐる」の絵の続きを描いていました。

 

髪の毛やラッシュガードの色などを

少しずつ塗っているときに、

「何色でしょう?」と周囲に

問い掛けながら描いていました。

 

 

 

 

筆をたたきつけながら

絵の具を散らしていたのは……。

 

 

展覧会が近付いている美名子さんでした。

ミズクラゲの絵に絵の具を

スパッタリングの技法で散らすと、

髪の毛のほうにも散って

白髪になっていました。

 

 

絵の具を散らすことで

泡のような効果が加わりました。

 

 

実際には見られなかったそうですが、

皆既月食を描きたくなったとのこと。

次の絵でも黒を背景にして

金色を加えていきました。

 

 

作品がある程度できたところで、

サイモンさんを呼んで話をしていました。

 

 

「次にする」と最初は言っていましたが、

やっぱり当日手直しをすることにして

最後にはこのような形になりました。

 

 

 

 

美名子さんの後ろのテーブルでは、

二人とも作品が完成したそうです。

 

 

海の部分に波などを描き加えて

萌さんの作品が完成しました。

 

 

裕也さんは時間をかけて

青の色を塗り替えて

作品を完成させることができ

ほっとした様子でした。

次の作品では黄色を使うそうです。

 

 

 

 

力さんがアレンさんと

話をされています。

 

完成はしなかったのですが、

横断歩道を歩いている方の

大事なものが「すべって」

飛んでしまった場面を描いていました。

 

 

 

 

終わり頃にやって来た大河原さんは、

予想通り24時間テレビの

話をされていました。

 

 

氷の絵かと勝手に思っていたのですが、

こちらの作品には、

「ながれるバターの山」という

タイトルが付けられていて、

思わず笑ってしまいました。

 

 

こちらの作品には、

「自分でまちがってすべった話」という

タイトルが付けられていました。

 

足元がぬかるんでいると、

こんな方もいたでしょうか?

くれぐれもお気を付けください。

 

 

 

 

この場面では心の動きを表現した

抽象画を描いていた麻子さん。

 

 

最初に描いていたのは

スケートボードや

ローラースケートで「すべる」場面でした。

 

 

画材をパステルに変えて描いたのは

スキーで「すべる」場面でした。

 

 

サイモンさんから

「最近乗ってるね」と話し掛けられると、

「20個のトランクがあるから」

と話していた麻子さん。

 

ポレポレで自分のトランクから

いろいろな一面を出す姿が見られて

よかったです。

 

他のみなさんも

ポレポレで絵を描くことで

自分の抱えるトランクの中から

いろいろな一面を取り出して

もらえたらうれしいです。

「30年経っても変わらないね」:2025年8月23日

いつの間にか9月になっていました。

8月23日のポレポレの様子をお伝えします。

 

この日のテーマは……。

 

 

「もぐる」

 

メンバーの作品を見てみましょう。

 

 

 

この日のテーマを決めたのは、

今日もこちらの方でした。

海に「もぐって」いる場面を

描いているそうです。

 

 

同じことを他にも

考えた方がいたようですが……。

 

 

麻子さんでした。

 

 

ご自身が続けられている

水泳の作品も描いていました。

 

 

麻子さんの隣では、

体験に来られたお子さんが、

夏休みの宿題の絵に

取り組んでいました。

 

そんな目的で体験で来られるのも

大歓迎ですので、

他の方もお待ちしています。

 

 

 

 

裕士さんの作品の中でも

何かが泳いでいるようですが……。

 

 

カッパも潜りながら

平泳ぎをしているのかな?

 

 

「もぐる」という言葉から

イメージしたようで

モグラの絵も描いていました。

 

 

 

 

美名子さんは、

ちょうどテーマとも重なったのですが、

ミズクラゲを描くことにしたそうです。

 

パステルで描くだけでなく、

墨とアクリルを混ぜた絵の具を

塗り重ねていきました。

 

 

次回どうするか考えるようですが、
この日のうちに一旦
区切りを付けることができたようです。
 
 
 

 

美名子さんの後ろのテーブルでは、

変わらずラジオ番組のような

会話が聞こえてきましたが、

いつも以上に盛り上がっていました。

 

 

帰られた後には、

途中の作品が残されていましたが、

二人が不在になってからも、

そのときの会話が聞こえてくるようでした。

 

 

 

 

力さんの作品には、

男性が登場していました。

 

 

よく描くことの多いモチーフから

視点を変えて、

日常での何気ない場面を描いたそうです。

 

 

 

 

こちらのテーブルからは

勢いよく色を塗る音が聞こえていました。

 

 

上の絵を描いた後のテーブルは

このようになっていました。

 

 

 

紹介するのは一部ですが、

次々と作品が生まれていました。

 

 

 

 

毎年この時期は24時間テレビの

話をされている大河原さん。

 

 

こちらは浮き輪かな?

 

 

 

 

前回はポレポレを立ち上げの頃から

支えてきた太田さんが来られましたが、

この日は同じように初期の頃に関わっていた

けいさんがオランダから来られました。

 

美名子さんはけいさんと一緒になって

フィンガーペインティングを

よくしていたので、

久々の再会に大喜びでした。

 

編みぐるみの作者とも

対面できたようでよかったです。

 

 

けいさんがポレポレに来られたのは、

数年ぶりたったそうですが、

「ポレポレは30年経っても変わらないね」

という言葉を残されていました。

 

 

場所はいくつか変わっていますし、

その時々でメンバーの
構成も変わっていますが、

個の違いが尊重されることや

それぞれが自分を出せることなど、

根っこの部分みたいなものは

変わっていないのかな、と思います。

 

 

時代に応じてアップデートするという視点も

意識を向ける必要はあるでしょうが、

本質的な部分が変わらないということは

大きいのかな、という気がしました。

 


毎回のように来られる人だけでなく、

たまに来られる人や

今は来ることが難しい人にとっても、

変わりなくポレポレの時間と空間が

あるということがとても大きいんだな、

ということを感じます。

 

サイモンさんをはじめ、

ポレポレに関わるみなさんがつくってきた

変わりない時間と空間を

これからも大切にしていきたいですね。

 

 

まだまだ暑いですが、

「30年経っても変わらない」という

ポレポレがどんな雰囲気なのか

味わってみたいという方は、

ぜひ一度体験に来てください。

お待ちしています。