明日から、消費税が5%から8%にアップします。意外なのは、そうした状況に、「増税反対」の意見は当然、あるとして、「やむを得ない」との声が結構あることですね。
国の借金がどれだけ危機的であるのか。財政再建の道筋すらたっていない現状がどう転んでいくのか。そういう知識を皆さまが理解しているので、健全な方向に行っているのでしょう。私も増税分が、社会保障に使われる旨を聞き、これはやむを得ないと思います。
消費税3%が導入された1989年春。私は初任地の毎日新聞豊橋支局から、中部本社報道部(名古屋)に異動になったばかり。とりあえず、反消費税キャンペーンに参画し、わけの分からないまま、ただただ、反対のコメントとりに奔走していました。
自戒を込めて言います。一方の意見を載せて、もう一方の意見を申し訳程度に載せる。この手法は、メディアお得いですが、それによって、問題の本質がどこかへ飛んでしまう可能性は大いにあると思います。
ですから、前述した通り、その時は「消費税=悪」という実に短絡的な取材、執筆、をしていました
もう、一般の方々がブログなりツイッターなり、フェイスブックをやっているわけで、各自がミニメディアで発信しています。ですので、メディアのキャンペーンは、いかがなものか、と思います。
さて、消費税がアップして、実際、どういうふうに変わるのか。少し、調べてみました。
電気(東電の一般家庭の算出)8111円→8541円。
はがき50円→52円
JR東京ー横浜(IC)450円→464円
タクシー初乗り運賃(東京地区)710円→730円
都営バス(東京23区・IC)200円→206円
ATM手数料105円→108円
缶コーヒー(ボス)120円→130円
たばこ(メビウス)410円→430円
NHK受信料1225→1260円
吉野家牛丼並280円→300円
(すき屋の牛丼並280円→270円)
(マクドナルドハンバーガー120円→100円)
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