例の小保方春子さんの件で、理化学研究所。国内拠点は9つある。私は2012年4月。埼玉県和光市にある理研の一般公開に行ってみた。双極性障害研究では、第1人者である、加藤忠史先生の説明を聞きたかったからだ。


理研は、物理学、化学、生物学、脳科学、計算科学など幅広い分野をカバーする研究機関だ。1917年、東京・駒込に誕生。最初は財団法人、株式会社、特殊法人を経て2003年、独立行政法人となった。


年間予算(13年度で884億円)のほとんどは税金で、所管官庁は文部科学省。国立ではないことになる。04年には113番目の元素を発見したほか、04年には、富士通と共同開発したスーパーコンピューター「京」は11年、世界1に輝いた。


理研にかつて在籍していた人としては、1965年にノーベル物理学賞を受けた朝永振一郎や地球物理学者の寺田寅彦などがいる。


小保方さんは神戸研究所(神戸市)内にある発生・再生科学総合研究センターに在籍している。同センターは世界初のIPS細胞の臨床研究に年内にも計画だ。


ところで、小保方さん。今回の論文問題では、確かにやってはいけないことをしたのは論を待たない。博士課程での論文などの詳報を見聞きすると、相当な反省をしていることが分かる。でも、恐らく、小保方さんは、第一線から身を引き、場合によっては理研を辞めるかも知れない。惜しい話である。



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