奇天烈音楽館・別館 -6ページ目

はじめてのJohn Lennon

本日、10月9日はJohn Lennonの誕生日です。
存命なら71歳になります。
John Lennonが亡くなった年はまだ高校生でしたが、
下校時、最寄駅の売店に置いてあった夕刊紙(「オレンジ色の憎い奴」です)の見出しで初めて事態を知った次第です。
あまりにも驚いて、それからどうやって帰宅したのか記憶が完全に抜け落ちています。

初老世代の私はBeatlesをリアルタイムで経験していないので、
どうしても「後追い」の悔しさがつきまといます。
それはメンバーがソロ活動を始めてからも同じことで、
必死になって過去を遡っていたことを思い出します。

John Lennonといえば「イマジン」なのでしょうけれども、
自分にとって「はじめてのJohn Lennon」はこの曲。
何とも伸びやかな曲だな、と感激したことを思い出します。

ところでLennonとオノヨーコとの間に生まれたショーン・レノン(日本名は小野太郎)も
本日10月9日が誕生日。
オノヨーコは安田財閥の総帥、安田善次郎のひ孫なので、
小野太郎さんは善次郎の玄孫にあたります。

はじめてのヘヴィメタル

ハードロックの進化形として「ヘヴィメタル」があるという仮説が正しいとすると、
その起源は英国のバンドJudas Priestではないかと思っています。
単にハードなロックならばほかにもあるわけですが、
特にボーカルのロブ・ハルフォードのSMチックなステージ衣装はそれまで前例がなかったと思います。
レザーファッション、鉄画鋲付きリストバンド、そしてなぜかバイクにまたがるというマッチョ志向は、
アルバム『Killing Machine』(1979年)あたりから導入されたように思えます。
Killing Machine/Judas Priest

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やがてそうしたファッションやステージアクションは定型化し、
「様式美」と評されるようになります。
そして多くのバンドが追随し始め、彼らを総称して「ヘヴィメタル」と称するように。
それは音楽とファッションとが明確にリンクし始めた瞬間でもあります。
実は、そうした一連の流れがこの手の音楽から離脱することになってしまった大きな原因でもあるのですが…。
ギター小僧としてはKKダウニングとグレン・ディプトンに対する不当な低評価に憤りを感じていたからでもあります。
それでは新旧Exciterをどうぞ♪





ちなみにステッペン・ウルフ「ワイルドで行こう」の歌詞中に「Heavy Metal」という言葉が登場しますが、
あくまでもバイクのエンジン音のことであり、音楽とはまったく関係ありません。


はじめてのゴシックメタル

中学~高校とハードロックばかり聴いていましたが、
やがてフュージョンやJAZZに夢中になってしまったこともあり、
いわゆる「ハード系ロック」というものからは遠ざかっていました。

数年前、何となくネットを徘徊していたときに、
ある方のHPに出会いました。
どうやら文筆業を営みつつ、趣味でバンドのドラム奏者をされているよう。
その人はいわゆる「メタル系」に造詣が深く、
メタル系音楽を系統別・国別に分けてそれぞれ詳細な解説を加えたり、
夥しい数のディスクレビューを書かれていました。

最初はなんのこっちゃと思っていましたが、
一口に「メタル」と言っても昔とは比べものにならないほど、
細かくジャンル分けがされそれぞれに特徴をもっているのですね。
と考えていたら興味がわいてきました。

なかでも「初老世代」にも優しいと思われたのが、
「ゴシックメタル」というジャンルです。
美形女性ボーカル1名をメインに立てて、バックはイカツイ野郎どもが控える
というのが基本スタイルです。
というわけで(?)、初老にしてはじめて聴いたゴシックメタルがこれです。
Mandylion (Reis) (Dlx)/Gathering

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風車とチューリップの国、オランダ出身の「The Gathering」というバンドです♪
ボーカルは欧州NO.1ではないかと個人的に思っています。