奇天烈音楽館・別館 -11ページ目
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はじめてのHR

少年期を過ごした1970年代はちょうどHR(ハードロック)の全盛期でした。
Beatlesでロックに覚醒してしまった私がHRに興味を示すまではそれほど時間がかからなかったことは言うまでもありません。
そんなHR少年にとって重要な情報源だったのがラジオの音楽番組です。なかでも渋谷陽一氏の番組はロックのみならず洋楽を聴き進めるうえで貴重な羅針盤でした。もちろん音楽雑誌は何冊か出回っていましたが、少ない軍資金ではそうそう簡単に手が出ません。雑誌は立ち読み、自宅ではラジオというのが基本スタイルでした。

ある日、いつものように「エア試験勉強」をしながら渋谷氏の番組を聴いていると、この曲が耳に飛び込んできました。そうです。HRの雄、Deep Purpleの「Child In Time」です。言うまでもなく第2期Deep Purpleの代表曲です。

聴いたことがない高音シャウト、クラシカルな鍵盤楽器、当時は複雑怪奇に思えたシンコペーション、五臓六腑を刺激する地鳴りのようなベース、そしてギターのRitchie Blackmoreによる狂おしい超絶技巧。

すべてが未体験の音楽で背筋がゾクゾクするほどの衝撃でした。この曲をきっかけに少年期をHR一色で過ごすことになったのです。

そういえば当時のHR少年の間では「Purple派」と「LZ派」とに2分された激しい音楽論争が繰り広げられました。当時からギター至上主義だった私は、当然のように「Purple派最右翼」を自認していました。あれから30年以上経ちましたがいまも変わりません♪

はじめてのロック

本家ブログ「奇天烈音楽館」との差別化とかいろいろ考えましたが、
ここはお気楽に行こうかと思います。
「奇天烈音楽館・別館」という感じでしょうか。

初めて「ロック」に夢中になったのは中学生の頃。
クラスに必ず1人はいるいわゆる早熟タイプの友人から教えてもらったのが、
「The Beatles」でした。
いや、正確に言うとBeatlesの存在は当然知っていましたが、
実はよく知らなかったというのが本当です。
ある日、意を決して彼からカセットテープを借りて聴いてみて、腰を抜かさんばかりに驚いたのがこの曲です。

いま聴けばむしろ可愛いらしい感じすらしますが、当時は「黒いモノ」を感じていました♪

The Beatles - I Saw Her Standing There 1964 (Live)

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