さて、連続夜勤のお楽しみ♪
今回は都電に乗ってコロッケを食べに行こう!!
と、思って行動を開始したんですけど、どうも基本的に日本全国、街のお肉屋さんは日曜休みが多いんですよね~。
まぁ〜今回もGooglemapに騙されてみましょうwww
さぁ~都電に乗るべく地下鉄有楽町線の東池袋駅へ向かいました。
いやぁ~ここまでが長かったなぁ~w
1月~4月まで職場が欠員状態で自転車操業。
4月にようやく欠員分が補充されたと思ったら5月に補充交換となってしまいました・・
まぁ~年度末から年度初めは致し方ないジャパン企業ですからねぇ~w
ずっ~と休みが週1日だったのでとてもバイクで出掛けられず模型三昧な日々を過ごしていました。
(まぁ~これはこれで「おけいはん」を勉強する機会を得たのでヨシとしましょう~ww
それでもやっぱり乗りたくなったので今日は乗っちゃいました!
やっぱりストレスを貯めちゃいけませんからね。
(お金も貯まりませんがw)
今日は暑くなって夏日の予想なのでいつも涼しい東の果てを目指します。
(いつも空いてますからねw)
やって来たのは銚子電鉄仲ノ町駅
おっ!おぉ~!本当に「和歌山港」じゃないかぁ~w
しかもピッカピカの新車状態!
(中古の中古じゃないからひと際、新車に見えますよね~w)
これから潮風に晒されちゃうのでまずはキレイなうちにツーショットを撮っておきましょう。
いやぁ~ニュースとかでは見ていたんですけどねぇ~・・
実物を見ると本当に走ってるんですよね~
(当たり前ですがw)
さぁ~今ならピッカピカですよ!奥さん!w
やっぱり古い電車は古い醤油工場のタンクが似合うんですよね~w
銚子の守護神。
桃鉄さんの嬉しそうですわ~w
そして駅はいつもの静寂ぶりをとり戻してひと安心ですね。
ここまではいつも通りの平日は静かな街なので・・
超~メジャーな観光地を探索することにしました。
あれ?
うわぁ~!!
インバウンド需要?!
平日なのに観光客が「わんさか」いるじゃないですか?!
いつもだと、平日はのんびりとハンモックでゴロゴロしたいところなんですが・・
しかし流石世界の観光地!
直に満席になっちゃいました!!
今日は曇り空の太平洋ですが波穏やかでいいですね~
若い方々はインバウンドなようで、お年を召した方々はジャパニーズオンリーでしたw
しかしホント観光客のみなさんは高いところがお好きなんですね~www
どちらの方々もとにかくいっぱいお土産買ってってくださいね~!w
こりゃぁ~土日は駐車場満車になっちゃう勢いですね。
さぁ、喧騒の観光地から癒しの静けさを求めて銚子電鉄の犬吠駅へやってきました。
あぁ~やっぱり疲れたカラダを癒すのは空いてる駅に限りますなぁ~w
おっ!桃鉄さんがこんなところにも・・
そういえばJR銚子駅前にも居たっけ。
やっぱり銚子に福を呼ぶ守護神なんですね~
(犬吠駅にも是非ともご利益をw)
とにかく「なりふり構わず」コラボ中の銚子電鉄!
「濡れせんべい」で走っている鉄道会社なんですからなんでもいいからお土産買ってぇ~www
小田急と言ったらやっぱりこの顔の世代なんですよね~
そういえば最近、西武鉄道へ授受された小田急8000形で話題沸騰ですね。
そもそもその話題の西武鉄道サステナ車両導入について。
①車両メンテナンスの軽減
②使用電力量の削減
③車両リサイクルによるサステナビリティへの貢献
環境にやさしく会社のお財布にもやさしい車両が求められているんですね。
そこで当鉄道にはまったく関係ない話なんですが・・・
一応、中古Bトレ市場活性化の一役を担ってサステナビリティーには貢献しているのではないかと?w
まぁ~無理やりコジつけて2両を譲受して、さらに新造車2両(未組立品)までポチってしまった次第なんですwww
まずは入線した2両。
ドア部の墨入れとか前オーナのこだわりが伝わりますね。
車番も2012年に引退した最終編成の番号でした。
さぁ~そんな思い入れある車体をさっそく分解!
ここで注意するのは強引に分解するのではなくそれぞれもパーツに力がかからないようにやさしく分解します。
壊れそうなところは分解しないでそのままにしましょう。
それぞれのパーツの細かいバリ取りをカッターナイフとヤスリで取り除き再組立てすれば完成です。
バリ取りだけで結構パーツ同志が干渉しちゃってるケースが多いのでそのまま組めば綺麗に仕上がります。
(特に古い車体はプラ部品が硬化しているのですぐ破損しちゃうので注意が必要です。)
さて、次に新製車両の方を着手します。
こちらはいつも通りパ-ツを並べて誤まったパーツで組付けしないように注意しています。
車体、屋根、下廻りを組立ててデカールを貼り付ければあっさり完成します。
それでは早速、4両編成にして眺めましょう。
あっ!なんかすごくイイ!!w
墨入れ2両と製品そのものを素組した2両の違いがまた面白いですね。
小田急5000形について
1969年から1982年まで実に180両も製造されたんですね。
しかし1972年から1975年までは当時の営団地下鉄直通用に9000形が新造されたのでこちらの増備が中断されています。
その後10両化を見据えて増備が再開されました。
前半は4両編成でしたが後半は6両編成で増備されています。
前半は2段上昇窓で後半は1段下降窓になっていて後半の車両は5200形とも呼ばれています。
主電動機出力は135kwのWNカルダン駆動方式です。
車体側面の中央部には種別表示器が設置され種別のみ表示でしたがのちに種別・行先表示になっています。
小田急初の本格的通勤冷房車となったんですよね。
車体の塗装はケイプアイボリーをベースにロイヤルブルーの帯が入った小田急の通勤車両の標準色になったんですね。
そういえば小田急にとって災難とも言うべく脱線事故が続いた事がありましたね。
5000形の先輩にあたる4000形です。
本格運用が始まったまもなく1973年4月19日と5月2日に2件連続で脱線事故が発生したんですね。
どちらも8両編成で(4000形6連+1800形2連)どちらも6両目に台車が浮いて脱線したんですね。
当初原因不明で事故調査委員会も実車を使ってまで実証実験が行われて原因が判明しました。
それはなんと4000形のパイオニアⅢ形台車とバネの固い1800形のDT13形台車による脱線だったんですね。
その後、すぐに併結禁止となって他の鉄道会社も同様の措置がとられました。
当時はまだカルダン駆動と吊り掛け駆動の併結運用もされていたのでかなりビックリしたのを思えています。
今やVVVFインバーターの車両が当たり前でATOをさらに進化させた自動運転に向かって各社が設備投資しています。
これからも是非、安全で快適な車両の提供をお願いします。
もちろん古き良き車両も楽しめるようにお願いしますね。