こんにちは
宿泊している岩手県宮古市から
長距離移動の一日になりました。
→朝一番、浄土ヶ浜遊覧船に乗り（③④でご紹介）
→岩手県久慈市の琥珀館
→青森県八戸市「是川縄文文化館」
→岩手県久慈市久慈駅
→浄土ヶ浜のホテルに戻る
もともと今回の旅の目当てが
「是川縄文文化館」で国宝合掌土偶に会うことと
久慈の琥珀を見て買うことでした。
縄文文化館の様子は⑥⑦の２回にわけて
ご紹介します。
今回は時系列がバラバラですが
久慈駅と琥珀館についてご紹介します。
久慈の琥珀は、約9000万年前という
かなり古いまだ恐竜がいたころの地層のもの。
同時代の虫入り琥珀も多数あり、
学術的にも注目されているそうです。
※ジュラシックパークに出てきた虫入りを思い出します※
また久慈の琥珀の特徴は
他国のものと違いかなり赤みがかった琥珀です。
※コチラの地図画像はＨＰからお借りしました※
※コチラの店内画像はＨＰからお借りしました※
せっかく琥珀の産地なので
植物や虫の入った久慈産の琥珀を買おうと
熱心に選んでいた私。
そこへ静かに登場してしてきた猫
なんと久慈の琥珀館の館長は猫
名前はブルー
出会えると幸せになる縁起の良い存在
知らなかったです
今朝の海での虹といい有難いことです。
館内の職員さん
「めったに登場しないので凄く運がいいですよ
」
そういわれると神々しく見えるブルー
琥珀を選ぶのを中断してブルーに遊んでもらいました
綺麗なブルーの目ですね猫の館長さん
プレゼント用に商品を購入すると
ブルーさんのメッセージカードもあります。
※コチラの画像はＨＰからお借りしました※
もっとゆっくり琥珀館に滞在したかったのですが
スケジュールが詰まっているので出発。
植物が閉じ込められている琥珀を
思い切って買いました。
このあと青森県八戸市の縄文文化館へ
※次回２回にわけてご紹介します※
宿泊先の岩手県宮古市へ帰る途中
三陸鉄道久慈駅へ立ち寄りました。
夕方でちょっと薄暗いですね。
時間の関係で三陸鉄道に乗れず残念
ＮＨＫ「あまちゃん」の聖地でもある久慈
あまちゃんコーナーもありました。
うに弁当が有名当然売店はもう閉まっています
壁に見覚えのある画風の絵が
ジョジョの作者荒木飛呂彦氏の絵でした
過去旅③で登場した新選組土方歳三氏といい
思いがけない出会いがある旅です
さて次回は
私の今回の旅の一番の目的
是川縄文文化館
国宝合掌土偶のご紹介です。
世界中が驚く
平和と美にあふれた
縄文時代のご紹介です。
最後まで読んでいただいてありがとうございます( *´艸｀)
連載シリーズ記事
【その１】～【その６終】のシリーズで２０年前、ラベンダーの一束から始まり、転職・失望・目覚めなど
ちょっと赤裸々で恥ずかしいのですが今悩んでいる人の何か役に立てれば幸いです。