大黒通りの餅屋さん

大黒通りの餅屋さん

R100RSソロライダー

先日復活したはずのメッキゴリラ

急に不調、エンジン掛からず。

なぜ?

よく見るとキャブのフロートからガソリン漏れてる。

角度調整可能なインマニ付けてみたけど、走行中に動くんですよ。

こんなのじゃ調子悪くなるよなー

あらら、タペットカバーからオイル漏れ

 

まずはキャブ点検

中を開けると。あっ汚い。

ゴシゴシ擦らないと駄目な感じ

プラモデル用の細い綿棒でゴシゴシ

フロート部分はマイナスドライバーでガリガリ

高さ調整、これも合ってなかった。

インマニはPC18専用の武川製を購入

車体に装着

ピタッと収まりました。

ここから、ジェット類の調整

当初MJ#78 高速不安定のためMJ交換

そこから#85→#80→#70→#65

結果 スロージェット#35

   ジェットニードル 3番目

   メインジェット#65

 

タペットカバーのOリングも交換

タペットカバーが手で回せるくらい緩んでいた。

Oリングは劣化してヒビだらけ。

 

バッテリーも交換、サイズを間違えた。

サイドカバーが付かなくなったが、とりあえず数年これで頑張る。

 

その他

ブレーキ調整

ブレーキレバー調整

チェーン調整

車体のネジの緩み点検

 

問題点

タイヤの空気が抜ける。(アマゾンの安いチューブ)

 

 

 

転職に伴い2月に埼玉から東京へ引越し

就職前に故郷へ帰省、今後の足として9年寝かしていたゴリラを持ち帰ることにした。

キャブレターガソリンを抜いていたので、コック開けてキックしてすぐ始動 すばらしい。

手に入れてから一度も登録していない。交換すべき部品も多い。

もっとも交換すべきはタイヤとチューブ、おそらく新車(1979年)から交換していない。

友人のNちゃんにそのこと話すと「あるよタイヤ」

ありがとうございます。交換までお願いしました。

純正のイボイボタイヤからラジアルタイヤへ見た目スッキリ、ウインカーも純正で新品に交換

Nちゃんがタイヤ交換しつついろいろ点検し今後の整備を見積もり

チェーン、スプロケ(前後)、ドラムブレーキ(前後)、ステップ、シフトペダル

部品揃って、またNちゃん呼んで整備開始

チェーン、スプロケ交換

ステップラバー、シーソーペダル交換

整備完了、さて走りますかーってエンジン始動、すぐ止まる。あれっ???

ガソリン入っていませんでした。なんと2週間前に2ℓ入れたタンク揮発してました。

中華タンクだからなー

スタンドまでゴリラ押して給油、さてランチ 近くの焼そば屋へ

Nちゃんごちそうさせてください。感謝です。

やきそばのあとは食後のパフェ

うーん満腹ー!

食事のあとはエンジンオイルの交換

そしてしまりの緩いタンクキャップを交換

(中華タンクは中華タンク用キャップしか適合しません)

左が揮発するタンクキャップ、右が新しい中華キャップ

いぜんより、しっかりしまってる。

 

〇〇整備記録〇〇

メッキゴリラ 5,000Km

 

タイヤ交換(イノウエ)

チューブ

チェーン

スプロケ(前後)サイズアップ

ステップラバー

シーソーペダル

ウインカー一式

ドラムブレーキ(前後)

オイル交換(ホンダウルトラG1)

タンクキャップ

 

 

先日、タペットカバーのOリングを交換し、シリンダヘッドからオイルの滲みを改善したが、

まだエンジンオイルの臭いがするので点検すると

写真の丸いプラグのところからオイルが滲んでいることを確認

プラグ回すも、固着しており外れない。→BSFへ依頼

お昼に到着し、エンジン冷めてから整備と言われたのでまずは近くのお店で昼食

ごはんたべて戻ると整備は終わっていた。

 

1 シリンダヘッドのプラグのOリング交換

叩いて外したとの、相当固着していたらしい。

プラグのOリング交換の他、エンジンオイルを交換して整備修了

 

雑談の中で、

〇社外のクラッチケーブルはNTB社製が滑りが良く値段も手頃

〇チョークスイッチを回すとハンドルスイッチも一緒に動く場合、アルミテープを噛ませる

さすがSRX専門のショップ、早速実施します。

 

2 クラッチ(ハンドル及びケーブル)の整備

NTBのクラッチケーブルをアマゾンでGET

NTB CYA-06-003

https://www.amazon.co.jp/dp/B00G28YZ6E?ref=ppx_yo2ov_dt_b_product_details&th=1

 

これまで使っていたクラッチケーブル(見た目は良いがケーブルの滑りはNTBに比し重い)

 

ハンドルも分解整備

丸いスペーサーの動きもクラッチの重さに影響している。

汚れでガサガサです。これではクラッチは重い。

#800のペーパーで磨き、さらにピカールで磨き、シリコングリスを塗ってハンドルに戻す。

クラッチケーブルに自転車用のチェーンオイルを塗油(こちらも長持ちするタイプなので)

ハンドル側からワイヤーを取り付け、エンジン側に繋ぎ調整

かなり、クラッチ軽くなりました。

 

3 チョークスイッチの整備

チョークワイヤをハンドル側から外す。

バーエンドを外し、グリップをハンドルスイッチから離す。

チョークレバーを回しながら外す。

ハンドルスイッチ(左)の裏側、写真上の赤いまる部分にハンドルの爪が引っ掛かり固定するようになっているが

これが、経年により甘くなる。

爪の部分をアルミテープで厚みを増す。

がっちり固定しました。OKです。

 

 

43,312Km

シリンダヘッド(プラグ)Oリング交換

エンジンオイル交換

左ハンドル作動部分解整備

クラッチワイヤー交換

チョークレバー分解整備

 

試運転兼ねて、高井戸の珈琲ビーンズショップで豆購入

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SRX@man3箱根で知合った大和市のBSファクトリーのKさんに整備を依頼

 

昨年は、純正マフラーの加工をお願いしました。

 

今回はタイヤ交換とタペット調整

古いタイヤは約10年使用、もうゴムではなくプラスチックのような硬さ

4万キロは走行していますが、いつも安全運転なのでスプロケの山大丈夫です。

タイヤ交換後、お昼休憩、近くのお勧めトンカツ屋さんへ

なんと竹炭入りトンカツ、竹炭が油を流してくれるそうです。これはいい。

午後からタペット調整、セカンダリ側が開き気味だったとか。

キャップからオイル漏れ、春にOリング交換しても再発

今回は、前後3枚Oリングを交換

作業終了後、お店の隅で場所を借りてキャブ調整

 

現状 

パわフィルターに交換

キースター燃調キットにより以下のセッティング

プライマリ MJ122(R)、JN Y408-R クリップは中央

セカンダリ MJ100(標準)、JNY565(標準)クリップは1段目

状態、減速時まれにアフターファイヤ、3500回転付近で息つき、プラグ白い

※アフターファイヤはキャブの同調調整(セカンダリの繋ぎを早める)で改善


改善

キャブの同調(プライマリNJ7mm開いた状態でセカンダリが開き始めるように)

プライマリ MJ126、NJクリップを下から2段目

排気音がやや大きくなる。息つきはなくなり回転はスムーズ

そのほか、チョークバルブを2型の改良型(写真中2コのバルブの上の方)へ変更

 

プラグ挿入しようとした際、プラグが横倒しに取れなくなる。

オイルクーラー外し、エンジン正面からドライバーで下から何度もコツいて、プラグを立てにする。(大汗)

 

当面これで様子を見ます。

 

チェーンが一部ひっかかりあるよと言われました。来年交換かな。今回は手入れで済ます。

クリーニングとヤマハドライ(白)チェーンオイルを塗布

 

新しいタイヤ気持ちいい。

 

令和5年11月23日43,171Km

 

追記

11月27日プラグ交換

 

12月10日 オイルホースにクリップ付けてみました。内径13mm

 

東京モーターショー改め今年からモビリティショーです。

自家用車は車だけではない時代がくるんでしょうね。

平日午前中にもかかわらず会場は人で一杯。中に入るまで30分はかかった。

会場も広く、移動に時間を要します。

入場してまずはロボットやドローンの展示

未来は変わることは了解です。でも興味あるのは車

 

ダイハツコペン、新型は小型自動車(軽ではない)

マツダ、一番感動した。このデザイン素晴らしい。

スバルは空飛ぶ車

ホンダはプレリュードの復活

日産 これはGTRかな?

三菱

BMW

YAMAHA

 

みんな電動化 

 

 

コロナ明けで3年ぶりのGPに昨年、初参加

あまりに楽しかったので今年も参加

日本GPはいつも雨らしい(9月末なので)

昨年も今年も雨だった。日本GP観戦は雨具必須

前日入りし、いつものコレクションホールを見学

GPなので懐かしいレースマシンが展示

夜のイベントは駐車場エリアでライダーインタビューを聞きながら売店のつまみで夕食

はっきり言って、ピザ以外はまずかった(揚げ物全般にダメ。多分油変えてない)

夜は宇都宮のビジネスホテルで宿泊

宇都宮名物レモン牛乳ソフト(まあまあ)

 

決勝レース当日(日曜日)

Moto2と3

GP開催

空自のF2による飛行展示

ライダーの巡回サービス

結局雨で周回数減数、早めにレース終了

イタリア勢が強かった。

 

 

 

今年は125年ぶりの異常な暑さでした。

5月に暑さ対策としてアンダーカウルを取り外したが、

結局、暑すぎて乗ることはなかった。

 

9月末にしてやっと30度を下回った。

さっそくアンダーカウル取り付け

 

①5月に取り外し部品

②蚊取り線香付けて、防虫処置

②エンジンガードの取り外し

エンジンマウントのナットを外し、エンジンガード下部を外す。(M19)

車体側の六角を外す。(先の短いレンチが必要)

エンジンガード上部の取り外し(13mm)

アンダーカウルステー取り付け、ナットの締め付けは最後

③アンダーカウル装着

④エンジンガードの取り付け

アンダーカウル取り付け

上部のネジを取り付け

センターカバー装着

 

④エンジンマウント締め付け(54N)

アンダーカウル下部のボルト装着(前後のネジのタイプが違う)

エンジンマウント締め付けの際、ステーが動くので、ここの調整が一番難しい。

微調整に時間を要し、4時間もかかってしまった。

 

追記(令和5年10月13日)

カウルの取り付けが今一だったためモギーモータースで修正を依頼

ステーの向きが間違っていた。

上の写真はステーの向きが逆

こちらが正しい向き、↑前方にステーの出っ張りを

この向きで取り付けないと歪む。

ステーの向きを間違うと、センターカバーがエンジンと密着する。

 

向きを間違って取り付けたステーは歪んだため、中古部品と交換

 

夏に向けアンダーカウルを外す。外すのは初めて

 

①中央のカバーを外す。ねじ止め

ネジの形状がそれぞれ違うのでよく把握する必要がある。(写真は下から上へ止めているネジ)

②サイドのアッパーカウルと接続しているネジを外す。

③ガードパーを外す。

フレームと接続している部位3か所(M13+6mm六角)

エンジンマウントと接続している箇所1か所(下部M19)

④エンジンガードを外したらアンダーカウルを外す。

切れ目の部分をあおってエキパイから外す。

外したネジは次取り付ける時に間違わないように、前から順に箱に整理

下のM19のボルトはエンジンマウントとなっており、1本の棒

左右から均等に締め付ける必要がある。

片方だけ締め付けると棒が抜ける。

締め付けトルクは54n

 

外れた状態 以外に簡単

これで熱が抜けるので夏はいいでしょう。

昨年の8月に交換したオイル、距離は走っていませんが6か月過ぎたので交換

また先日のキャプOHの際にエンジンにガソリンがやや入ってしまったので気になるのでエレメントも交換

オイルクーラー側のオイルは排出できない感じですね。

ということは、オイルクーラー変えてもオイル交換の量は規定量だよね。

前回と同じオイル、ヤマハプレミアム

廃油はアマゾンのダンボールにトイレットペーパー1個と買い物袋

 

エレメント交換時のオイル量は2.1ℓ

しかし、やっぱり足りない。

300mℓましてオイルレベルゲージ中央へ

 

エンジン掛けると、オイルドレンからオイルが数滴落ちる。

ドレン新品なのに

次はドレンも交換かな。

距離42,208Km

 

オイル交換後、自宅周辺を試走、そしてプラグ点検

どうも薄いようだ

前回は濃い感じだった、

 

さて、どうするか? NJの調整かな?

 

追記

3日後、オイル漏れ発見

使用したクラッシャブルワッシャー、平らな面をエンジン側に向けると漏れてくる。

もう一度ドレンを外す。(車体は寝かせた状態)

平らな面をドレンプラグ側へ

これで止まる。

 

 

エンジンのかかりの悪さ等、若干の不調の原因はおそらくキャブの取り付けが不十分

 

1 プラグを点検すると濃い。KEYSTARのマニュアルを確認しMJとNJを交換

  

  

 KEYSTARのマニュアルにあるパワーフィルターに替えた場合の設定に変更

  プライマリキャブ MJ#126→#122 NJ Y408-S→Y408R

  セカンダリキャブ NJ K&Nパワーフィルター用NJ→純正タイプY565

 

  プラグはDP8EA-9(新品)に交換

 

2 キャブとコック間の燃料ホースが長いまま取り付けたため、インシュレーターを圧迫破損

 

 

使えないことはなさそうだけど、念のため交換

1JK-13586-01 ヤマハ純正 ジョイント キャブレター 8,107円

93210-36769 ヤマハ純正 O-リング 303円

 

3 パワーフィルター仕様に変えたもののプライマリキャブとセカンダリキャブとの間隙とパワーフィルターの間隙があわないがバンドで無理やり固定(パワーフィルターの付け根が当たり外側に開いている。)

 ハンマーでパワーフィルターの接触部をたたき形状を修正し、かつ取付位置を若干前後させ固定

燃料ホースの長さも修正

 

さて、エンジン始動

1発で始動

次回、走行してプラグ点検

 

函館美鈴の東京支店を発見、なんかうれしいなぁ

豆は注文してから焙煎、いいですねー。