大黒通りの餅屋さん

大黒通りの餅屋さん

R100RSソロライダー

キースターのキャブレターオーバーホールキットを使用し前回セッティングしたものの

プラグの焼けが白っぽいことやツーリングで燃費34Km/Lと異常を感じたので

プラグの焼け具合から濃い目のセッティングに変更

プライマリキャブ MJ #135 

         NJ Y408RRクリップ3段

セカンダリキャブ NJ  Y565クリップ4段

         パワーフィルター汚れ気味だっため交換

プラグはDP8EA-9(新品)に交換

 

40Km程度走行しプラグを点検

低速がちょっと濃いのでパイロットスクリューを1/8締めこむ

黒い部分が少し消えてきたのでこれで良しとします。

 

低速から高速までスムーズかつパワフルでした。

またエンジン掛かりよし。

 

〇2次エア防止のため、インシュレーターがキャブの重さで亀裂等が発生しないよう、キャブ本体をワイヤとマジックバンドで固定

 

長さ30Cmのワイヤをホームセンターで購入し、キャブ本体下部ステーにワイヤをかけ、配線用マジックテープでフレームに固定しキャブを吊るす状態へ

さらに、パワーフィルター装着部に長さ1mのマジックバンドを巻き付けて固定

 

〇キャブの他、リアフェンダーが割れたので中古品を購入し同じ色に塗装

なかなか良いでき

〇さらに先日のツーリングでマフラーのボルト1本脱落、純正ボルトへ3本交換

ゴムブッシュが劣化しているのでワッシャで補強

 

 

 

 

 

 

 

純正タンクは錆だらけ、ステッカーボロボロだったので、安い中華メッキタンクを使用していた。

特に問題なく使用していたが、ピカールでメッキを磨いたら一部剥がれた。

メッキ塗装なのかな。

 

やっぱり純正だよなー。

実家に保管してるサビサビのタンクをアキちゃんに依頼

半年くらい錆とり剤に漬けた結果

なんと復活、写真はピカールで磨いています。

アキちゃんありがとう。

 

そして、ステッカーを張る

いいじゃん。

いいじゃん。

SRXを所有して19年

あこがれだったclub@SRXの全国オフミに初参加

 

当日西日本から関東は午前中雨、少し雨が上がってきた午前7時東京出発

岐阜のひるがのは午後3時までには到着したい。

が、しかしお昼になると腹がすく 

松本市にて、信州そばを頂きました。旨い。

引き続き国道158号を走りひるがのへ

集合場所に少し遅れて到着、誰もいない。

しばらくしたら、御一行様がパレードランから帰ってきました。

すごい台数 約60台

皆さんにご挨拶して、さっさと温泉へ

その後懇親会

写真はSRXとVMAXのデザイナー一條さん

NAGの社長(仙人)さんと

翌朝、NAGバルブ(内圧バルブ)を社長に直接付けていただきました。

低回転からとてもスムーズ、乗りやすくなりました。

 

SRXに詳しい方々が多数、大変勉強になりました。また参加します。

 

今回のツーリングで変化があったこと。

燃費が30~34Km/L(通常26~28Km/L)3度給油して算出したが同じ。(急に燃費向上)なぜ?

復路も燃費は同じ。また復路では高速巡行時(回転数は2500~4000RPM)、エンジン過熱 気温25度程度

走行時にエンジン熱を感じ、普通ではなかったのでSAで休憩、オイル点検異状なし。

高速降りた後はアイドリングが上昇(1200RPM→1500RPM)

走りはスムーズで特に問題ないが、急な燃費向上とエンジン過熱はなぜ?

 

〇燃調薄い?でも走りはスムーズ

〇2次エア(インシュレータ)?

〇これが普通?

 

2025年5月29日

〇2次エア点検

 エンジンを温めてから、回転数を上げてインシュレーターにパーツクリーナーを噴射 回転数変化なしなので2次エアなし。

〇キャブレター点検

 セカンダリーキャブのニードルにバネが装着されていなかった。(ニードルの遊び)

 

 ボールペンのバネを外して適当な長さにカットして代用

 

 多分これが原因かと。

 プラグが白いという結果を踏まえ、ジェット類のセッティングを見直し

 

 

 

 

数年ぶりに復活させるカブ

燃料コックを開き、キャブに燃料を流す。

あっ漏れてきた。

そしてまたコックを締める。

 

新しいバッテリーを挿入、電気系統を点検

左ウインカー点かない。

接点クリーナーで洗浄、復活

 

アキちゃんがササっとキャブOH

エンジン始動

 

そして街へ出る。

あー楽しかった。

翌日、キャブの下に燃料が数滴垂れていた。

フロートバルブ関連もう一度点検だ。

 

 

函館試験場にて継続検査を受検

先回の車検からほとんど使用していないので、簡単な点検と充電を実施したのちエンジン始動したら左のキャブのフロートからガソリンあふれ出る。半年以上ガソリン抜いて保管していたのでそれが原因かと。フロート開けてバルブを何回か押したら止まった。

 

全ての点検が終わり、車検場へ

 

特に問題なく合格したが、検査員から

 

「エンジン番号がどこにあるのか、わかりません。あとで教えてください。」と若い検査員にあっさりと。

 

 しかし自分もわからない。

 ネットで検索しても出てこない。

 

 モギーモータースに電話 「左下にありますよ」と

 

 

ありました。よくわかるところに。(私も探せなかった)

※左のエンジンガードの下にもぐってオイルパンの上を見るとある。

 

ちゃんと見てよ若い検査員

 

走行距離 65,310Km

私が平成29年から所有するインプレッサスポーツワゴン

平成18年車なので今回で9回目の車検

朝霞のFLATさんに車検整備を依頼

走行距離 146,779Km

整備内容 1 エンジンオイル及びエレメント交換

     2 クーラーアイドルプーリー交換

     3 ブレーキ調整

     4 ブレーキフルード交換

     5 オートマオイル交換

     6 タイヤ交換(YOKOHAMA ADVAN)

またまた乗り心地が良くなりました。

まだまだ乗れます。

6Vゴリラに12Vカブエンジン その2

次は配線

 

①配線の色は同じ。

②メインキーの配線数が異なる。(6Vゴリラ5本、12カブ4本)

③ホーンの位置が異なるため延長が必要

④カブのハーネスはゴリラの車体には長い。

 

①配線の色は同じだが、処々にカプラの形状(雄雌)が異なるので変更が必要

 ヘッドライト配線は茶線が1本不足する。

②メインスイッチの配線は黒線が1本余る。

③ホーンの位置が異なる。またホーンも12vへ変更

 カブはシートの下にホーンがある。ゴリラはフロント

④ハーネスの余長はタンクとシートの下に隠れる。

 

ミニモトの12Vイグニッションの取り付け

純正の6Vイグニッションと形状がやや異なるがちゃんと取り付けできます。さすがミニモト

イグニッション本体のボルトを下から穴に通し、CDIとともに固定

バッテリーも12Vへ、ステーの交換が必要、サイドカバーは付かなくなる。

外側をスッキリ見せるため、接続面を内側にしてみた。ターミナルカバーも取り付け安全性向上

 

交換した電球

ヘッドライト 12V/18W (シングル球)

メーター球 3コ(メーター、ニュートラル、ウインカー)

ウインカー球 4コ

ストップランプ 12V/8W/25W(ダブル球)

※LED球も付けてみたが、純正の電球が良い。(眩しい、見えにくい等)

 

その他の電装(12V化)

バッテリー、イグニッション、CDI、レギュレター、ホーン

 

明るさが全然違う。12Vはすごい。

 

キャブレターはPC18を使用

エアスクリュー 1 1/2戻し(標準)

パイロットジェット #35

メインジェット   #62

ジェットニードル  3番目

 

6Vゴリラの車体にダックスST70(6V)エンジンを積んでいたが。

どうもギアの入りが悪かった。友人のNちゃんに相談すると

カブC50のエンジンとKITAKOの75ccボアアップキット、純正フェンダーを譲り受けることになった。

1987年製C50エンジン

ありがたい。とても良い友達

 

まずはエンジンをボアアップ

キタコ75ccボアアップキット

ヘッドは純正をそのまま使用

 

強化オイルポンプに換えようとするが

強化オイルポンプ、写真青〇部分が純正と形状が違う。

写真下が純正(1987年製)

この年式のエンジンに強化オイルポンプを取り付ける場合、青〇部分を削るらしい。

今回は取り付けをあきらめる。

あれやこれやと不足する部品があり、休憩がてら東京堂(カブ専門店)へ

お店のご主人、カブ系エンジンなんでも知ってる。

オイルポンプについて質問すると、ボアアップ後のエンジンはポンプより良いエンジンオイルを入れた方が良いとのこと。

 

翌日、組み上がったエンジンを車体に取り付ける。(ポン付け)

 

ジュネレーターカバー取り付けようとすると

スーパーカブのジュネレーターカバーはチェーン部分の形状がことなるため取り付け不可

ミニモトでショートタイプを購入

シーソーペダルが若干当たる。12Vはジュネレーターの幅があるのかなー?

使用に問題なし。

 

次は配線、すべて12V仕様に変更

 

 

 

 

 

 

 

ゴリラ(エンジンは6Vダックス)のクラッチの繋が調子悪いので

ネットで検索して調整してみた。

 

意外に簡単

14mmのスパナとマイナスドライバーを使用

調整ネジが動ないようにドライバーで抑えてナットを外す。

右に1回転回す(じ後の調整を容易にするため)

左にゆっくり回し、重くなるところで止める。(クラッチ板が接触している)

そこから1/8回転戻す。(クラッチ板を少しだけ離す)

ドライバーでネジを抑えながら、ナットを締める(終わり)

乗ってみて、まだ調子悪い時は左右どちらかに1/16回してみる。

おしまい

漫画「サーキットの狼」池沢早人作

スーパーカーの存在を広めたといっても過言ではない漫画

子供のころ少年ジャンプの連載だった。

内容について記憶は薄れているものの「サーキットの狼」と聞けば思い出す。

その漫画に出ていたスーパーカーの本物が展示されていた。

サーキットの狼ミュージアム

なんとこの日はたまたまオープンカーイベントが開催されていた。

トヨタ200GTのオープンカー

上記3台はデモ走行

ミュージアムの中に入ると、素晴らしい展示会場

主人公の車、ロータスヨーロッパ(原作者の愛車)

プラモデルのコーナーも(わくわく)

ドゥカティ

日本の旧車

1時間ほど、見学しましたが、何時間いてもいい感じ。飽きない。

でも帰宅の時間を考えるとおしまい。

お昼は、ミュージアムの近くにある水郷の鶏やさん(香取市)で名物の親子丼を

水郷の親子丼880円

これ、お世辞ではなくマジで旨い。

お土産に焼き鳥を

これもマジで旨かった。お勧めです。