イギリス王室編、スペイン王室編に続いて今回はモナコ公国編です。



●グレース公妃(グレース・ケリー)

1959年、ロンドンのガトウィック空港でレオパード柄のファーコートを着用しているグレース公妃(グレース・ケリー)。


レオパード柄の水着はダイアナ妃も着ていましたね。
子供達もお揃いでレオパード柄。




1961年、アイルランド訪問中にキリスト教巡礼の聖地アイルランドのメイヨー県にある山、クロー・パトリックでお茶を飲むグレース・ケリー、頭にはレオパード柄のスカーフ。


レーニエ3世とサッカー観戦に訪れたグレース公妃はレオパード柄のコート。

頭にもレオパード柄のヘッドバンド。



●カロリーヌ公女



カロリーヌ公女は裏地がレオパード柄のファーコートを着用。





2007年7月7日、ローマで開催されたVALENTINOの45周年記念ガラディナーで、CHANELのレオパード柄ドレスを着用されました。


2007年9月2日、モナコのモンテカルロのホテル・ド・パリで開催された「より良い世界のために団結するガラ・ディナー」でも同じCHANELのレオパード柄のドレスで出席されました。


結婚前のシャルレーヌ妃の姿も


2016年、CELINEのゼブラ柄のスカート



2018年10月1日、英国ロンドンのオークションハウス
Bonhamsで自身が主催する「ビアンヴニュー・オ・コンゴ」の内覧会でレオパード柄のハンドバッグ。
一瞬HERMESかと思いましたが…

↑ソニア・リキエルのこちらのバッグのレオパード柄のようです。




2019年12月6日、アルベール2世とモナコのエルキュール港で行われた「The Christmas village of Monaco 2019」のオープニングにレオパード柄のコートで出席。 



●アレクサンドラ王女

2018年1月25日、フランス・パリで開催されたモナコの哲学会議カイエN°3の発表会に出席したアレクサンドラ王女とシャルロット・カシラギの夫、ディミトリ・ラッサム。アレクサンドラ王女はレオパード柄のパンツ。



2019年5月18日、モナコ・ヨットクラブで行われたアルベルタ・フェレッティ・クルーズ2020コレクションに出席したハノーバーのアレクサンドラ王女はAlberta Ferrettiのドレスにレオパード柄のショールをコーディネート。


2023年5月28日、モンテカルロで開催されたモナコ・サーキットでモナコF1グランプリに出席したアレクサンドラ王女はレオパード柄のバッグを持っていました。


●ベアトリーチェ・カシラギ(ベアトリーチェ・ボロメオ)



●タチアナ・カシラギ(タチアナ・サント・ドミンゴ)
まだ結婚前のアンドレア・カシラギとタチアナ・サント・ドミンゴ


タチアナ・サント・ドミンゴはレオパード柄も組み込まれた個性的なコート


こちらも個性的なレオパード柄ニット



今後もアニマル柄シリーズは続く予定です。

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