突然ですが、最近HERMESが気になっています。
ロイヤルファミリーのHERMESといえば、グレース・ケリー。

妊娠していたグレース・ケリーがお腹をとっさに隠した、「サック・ア・クロワ」というバッグが後に「ケリー・バッグ」と呼ばれるようになりました。

ケリーバッグだけではありません。HERMESのスカーフも多く身に付けられていました。

頭や首に巻くだけではありません。骨折した腕を支えるためにもエルメスのスカーフが使われました。
世界のロイヤルファミリーが持つHERMESの画像を集めてみました。
●シルヴィア王妃(スウェーデン王室)
●ヴィクトリア王女(スウェーデン王室)
●マデレーン王女(スウェーデン王室)
●メアリー皇太子妃(デンマーク王室)
●マリー妃(デンマーク王室)
●シリワンナワリー・ナリラタナ王女(タイ王室)
Kelly Pochette
●ジェツン・ペマ・ワンチュク(ブータン王室)

海外訪問でも民族衣装が多い国王夫妻、HERMESのバーキンをお待ちなのは意外でした。
●カロリーヌ公女(モナコ公室)
※グレース・ケリーの長女

グレース・ケリー(左)が白黒なので、色がわかりませんが、このケリーバッグはグレース・ケリーから娘のカロリーヌ公女へ譲られたのかもしれません。
●ステファニー公女(モナコ公室)
※グレース・ケリーの次女

自ら特注したのか、誰かから贈られたのかは不明ですが、母グレース・ケリーの顔がプリントされたケリーバッグ。

2013年に開催されたグレース・ケリー展では愛用されていたケリーバッグの1つが展示されました。
次回の記事ではさらに他の王室の方が持つHERMESを紹介します。
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以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。