エリザベス女王のプラチナジュビリーを記念したロイヤルツアー3日目の続きです。
ウィリアム王子とキャサリン妃は、ベリーズ総督が主催する、女王のプラチナジュビリーを祝う特別なレセプションに出席されました。
キャサリン妃は遺跡とジャングルでのアースカラーのパンツスタイルから、煌めくロングドレスにドレスアップ。
レセプションのゲストと歓談されるウィリアム王子とキャサリン妃。
クラッチバッグはマヤ刺繍で、ベリーズに敬意を表します。
生地はメタリックシフォンのように見え、キャサリン妃が以前着用された同ブランドのドレスに似ています。
キャサリン妃はベアトリス王女も愛用するTHE VAMPIRE'S WIFEのビスポークドレスを着用されました。現在別の素材で販売されているドレスのシルエットによく似ており、こちらを元にデザインをカスタムされたと考えられます。ネックラインとウェストのリボンベルトが異なります。
こちらのドレスは推定£2,500(約400,000円)と報道されています。
ドレスアップされる場面でストレートのダウンヘアは珍しいのではないでしょうか。
Mimi 100 Antracite Metallic Sandals
106,700円
2019年のパキスタンロイヤルツアーでのレセプションでも着用されたJIMMY CHOOのメタリックサンダルです。
O'NITAA
Crystal Drop Earrings
Bespoke
イヤリングも同じくパキスタンツアーのレセプションで着用されたものでした。Van Cleef & Arpelsのアルバンブライヤリングをつけたカミラ夫人 と一緒に出席された007ワールドプレミアでも着用されました。
それぞれ素材は違いますが、キャサリン妃のなかでこのイヤリングはきらびやかなドレスに合わせるのが鉄則のようです。
明日はジャマイカに向かい、カリブ海を横断するロイヤルツアーが続く予定です。
今回記事の続き
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