2022年3月19日、ウィリアム王子とキャサリン妃はエリザベス女王のプラチナジュビリー を記念したカリブ海ツアーを開始しました。エリザベス女王に代わってベリーズ、ジャマイカ、バハマを含むカリブ海諸国を訪問、 このツアーは3月19日から26日まで行われる予定で、女王が王位に就いて70年を迎えるにあたり、英国と英連邦諸国との関係を強化することを目的としています。
単独では2月にウィリアム王子がUAEを、キャサリン妃がデンマークを訪問されていますが、夫婦揃っての海外ツアーは新型コロナウィルスによるパンデミックが始まって以来のことです。
ウィリアム王子とハムダン皇太子
メアリー皇太子妃、マルグレーテ女王、キャサリン妃
2022年3月19日、ベリーズシティ国際空港に到着。
バックスタイルの画像が見つからなかったのですが、こちらの画像ではウェストに小さな可愛らしいリボンが付いているのがわかります。
室内に入るタイミングでではおなじみのAmaiaマスクも着用。
ウィリアム王子とキャサリン妃はベリーズシティのレインビルでベリーズのジョニー・ブリセーノ首相とロッサナ・ブリセーノ夫人に会いました。
キャサリン妃はカリブ海ロイヤルツアーの1日目に、ジェニーパッカムの青いレースのドレスを着用されましたが、今回はベリーズの国旗のロイヤルブルーに合わせた選択のようです。
やや尖ったパフスリーブ、ペプラムウエストが特徴のレースドレスは、2016年にフランスで開催された「ソンムの戦い」の追悼式典で着用したヌードレースのジェニーパッカムのドレスと似ています。
レースの模様もとても良く似ています。
キャサリン妃はサファイアとダイヤモンドの楕円形のドロップピアス、ロイヤルブルーのクラッチバッグ、パンプスを合わせたオールブルーコーディネートでした。
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