2022年3月21日、ウィリアム王子とキャサリン妃はカリブ海ツアーの3日目に、チキバルの森の奥深くにある象徴的な古代マヤ遺跡であるカラコルを訪問されました。
西暦250年ころから都市が形成され始め、900年ころまで栄えたと言われ、この遺跡を代表する建築物はカーナ(Caana)と呼ばれる巨大建築物で、「スカイパレス(空の宮殿)」とも呼ばれます。
ムーア副所長はウィリアム王子とキャサリン妃に「それはバッキンガム宮殿の内部を見ているようなものです。 これは、私たちがここに持っているもののほんの一部です。」と話したそうです。
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その後、ウィリアム王子とキャサリン妃はベリーズのチキバル森林保護区にあるイギリス陸軍訓練支援ユニット(BATSUB)を訪問、英国および国際的なパートナーからの軍隊と熱帯環境訓練、熱帯林のサバイバル技術を学びました。
森林のつるから水を飲むウィリアム王子とキャサリン妃。
ウィリアム王子とキャサリン妃は、軍隊によってジャングル環境で生き残り、生き、戦う方法を教えられました。 ユニットには12人の常勤スタッフがおり、100人以上の地元の民間人を雇用しているそうです。
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