2020年12月18日、ブータン王室は第113回建国記念日を祝いました。 ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王は、新型コロナウィルス感染対策により、通常の式典が開催できないため、テレビ放送で国民にむけて演説をしました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201222/07/aaaribbon/a7/a2/j/o0866108014870009694.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201222/07/aaaribbon/a7/a2/j/o0866108014870009694.jpg?caw=800)
ロイヤルファミリーは到着時に、ブータンの中央僧院長であるJeKhenpoを含む数人の僧侶によって迎えられました。左からJeKhenpo、ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王、国王の祖母アシ・ケサン・チョーデン(90)、ジグミ・シンゲ・ワンチュク前国王です。
ジグミ・ナムゲル・ワンチュク皇太子はDragon Prince(ドラゴン プリンス)と呼ばれています。
歴史的なプナカゾンは、王室の結婚式や戴冠式など、ブータンの他の重要な王室のイベントの会場となっています。 17世紀にジャブドゥルング・ガワン・ナムゲルによって建設され、当時はジャブドゥルングが率いる都市国家であった国の行政の中心地として機能していました。
関連記事
以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。