2019年12月17日、ブータンの首都ティンプーのチャンリミタン・スタジアム(ブータンの国立競技場)で112回目の建国記念日を祝う行事が行われました。
 



その行事で行われたジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王のスピーチでジェツン・ペマ・ワンチュク王妃の第二子ご懐妊が発表されました。

他のロイヤルファミリー等と共に国王のスピーチを見守るペマ王妃(左端)。

ジェツン・ペマ王妃は1990年6月4日生まれの29歳。



2011年10月13日にワンチュク国王と結婚式を挙げました。


国王夫妻のマタニティフォト
(第一子妊娠中)

2016年2月5日には国王夫妻の第一子ジグミ・ナムゲル・ワンチュク王子が誕生していました。




現在3歳の王子は建国記念日の行事に出席されていました。
第二子の誕生は2020年春とのことです。楽しみですね。



国王と王子はドラゴンのマスコットと記念撮影をしました。国王の称号であるDruk GyalpoはDragon Kingの意味です。

王子の称号はDragon Princeを意味します。







建国記念日のブータン王国ロイヤルファミリーです。




右上の男性は国王の兄弟でしょうか?
顔立ちが似ていらっしゃいます。



2011年11月には日本を訪問されました。


2016年ウィリアム王子とキャサリン妃の訪問での国王夫妻。



2017年6月、眞子さまがブータンを訪問されました。


2019年即位礼正殿の儀で再び来日されました。
この時ペマ王妃は妊娠されていたようです。

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