ハリー王子&メーガン妃のロイヤルベビー誕生がいよいよですね。
ウィリアム王子やベアトリス王女等歴代のロイヤルベビーの退院シーンや洗礼式を画像で振り返ります。
⚫ピーター・フィリップス
アン王女とマーク・フィリップス(アン王女の最初の夫)の長男として1977年11月15日、ロンドン、パディントンの聖メアリー病院で産まれる。
退院時の画像は見つかりませんでした…
エリザベス女王にとって初孫で王位継承権を持つが、貴族の称号は両親が辞退している。
ピーターは歴代君主の直系の孫としては約500年ぶりに、何の貴族称号も持たない人物となった。
⚫ザラ・フィリップス(ザラ・ティンダル)
アン王女とマーク・フィリップスの長女として1981年5月15日、ロンドン、パディントンの聖メアリー病院で誕生する。
エリザベス女王にとって初めての孫娘。
兄ピーターと同じく貴族の称号は持たない。
この頃からザラさんの面影がありますね。
⚫ウィリアム王子
チャールズ皇太子とダイアナ元妃の長男として
1982年6月21日、ロンドン、パディントンの聖メアリー病院で産まれる。
当時イギリス王室では、バッキンガム宮殿内での出産が慣例でしたが、ダイアナ妃は最新の医療設備が整った病院での出産を希望し、聖メアリー病院での出産が実現しました。
出産にはチャールズ皇太子も付きっきりで、手を握って言葉を掛けるなどダイアナ妃を励まし続けたそうです。
ウィリアム王子をあやすダイアナ妃と何とも言えない表情で見守るチャールズ皇太子。
⚫ハリー王子
チャールズ皇太子とダイアナ元妃の次男として
1984年9月15日、西ロンドン、パディントンの聖メアリ病院で産まれる。
アンドルー王子(エリザベス女王の次男)とセーラ元妃の長女として1988年8月8日、ロンドンのポートランド病院で産まれる。
イギリス王室にとって、エリザベス女王の娘アン王女以来38年ぶりの王女誕生でした。
⚫ユージェニー王女
アンドルー王子とセーラ元妃の次女(ベアトリス王女の妹)として、1990年3月23日、ロンドンのポートランド病院で産まれる。
2色の千鳥格子柄でなかなか派手ですね。
メーガン妃がこのような衣装で兄夫婦の子供の洗礼式に参加したらバッシングされそうです。
⚫レディ・ルイーズ・ウィンザー
エドワード王子(エリザベス女王の三男)とソフィー妃の長女として2003年11月8日、サリーのフレムリー・パーク病院で誕生する。
出産予定は12月でしたが、ソフィー妃が救急車で搬送され胎盤早期剥離の為、緊急帝王切開での出産でした。
2004年4月24日、洗礼式が行われました。女性達は帽子無しで統一されています。
⚫セヴァーン子爵ジェームズ
エドワード王子とソフィー妃の長男として、2007年12月17日、フレムリーのフレムリー・パーク病院で誕生。
現在11歳で、エリザベス女王の孫のなかで最年少であり、ウィリアム王子達の従弟にあたるが、エリザベス女王の曾孫達の方が年が近いです。
長くなってしまったので、他のロイヤルベビー誕生は次回の記事で紹介します。
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