今月か来月にはいよいよ出産でしょうか。
メーガン妃のマタニティファッションには特徴があります。
コートのボタンを閉めません。
(閉めている日もありますが圧倒的に閉めていない時が多いです)




見るからに閉まらないコートやジャケットを羽織るメーガン妃。
一般人なら着る期間が短いマタニティコートを買うのが勿体なくて、前が閉まらない。というのはよくある事です。
しかし王室の方ですので経済的な理由はありません。むしろ王室のなかでも特にファッションにお金を掛ける方です。


ジャケットがまるでボレロのようです。


こちらは公務ではなくプライベートです。



昨年のクリスマスの礼拝。
妊娠を発表してから2ヶ月ほど経ったメーガン妃。この日はエリザベス女王をはじめ王族達が集まりました。コートのボタンは開いています。

(クリスマス礼拝でのキャサリン妃のヘッドドレスはこちらの記事でも紹介しています)



この日は閉まるサイズのコートを着用されていましたが、途中から開けていました。



この日も閉まるコートなのに開けます。


メーガン妃はコートのベルトを垂らしながら羽織る場面が度々見られるので、だらしなく見えて残念です。



この日もいつの間にかコートのボタンが開きます。



この日は雪が降っていてかなり寒いのでしょう。さすがにコートを開けません。
ですが室内ではシースルーのワンピースです。

日本では妊娠するとヒールを避けるのが常識とされていますが、イギリスではそのような考えはなく、キャサリン妃も妊娠中にピンヒールをはいており、メーガン妃もそこは批判されていません。

寒い季節は特にお腹が冷えないようにコートを閉めて欲しいなーと思ってしまいますが、イギリスではどうなんでしょう?
腹帯は日本独自だと思いますし、お腹を冷やすなとかみんな思わないのかもしれませんね。

メーガン妃元気な赤ちゃんを産んでください!


以上です。
最後まで読んでくださりありがとうございました。


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