ルイ王子の洗礼式でのキャサリン妃のファッションについて、ジョージ王子とシャーロット王女の洗礼式でもそうだったように白いアレキサンダー・マックイーンの衣装を着用されることは多くの方が予想していたと思います。




しかし、ヘッドドレスを見て驚きました。
普段のファシネーターとは違うタイプだったからです。

ヘッドドレス:Jane Taylor のビスポーク
※ビスポークとは購入者の注文や好みによって既存のものを改変したりする事


太いヘアバンドの様なヘッドドレスはインパクトがありました。
キャサリン妃のファッションはマンネリ化しませんね。


(こちらの記事でジョージ王子~ルイ王子の洗礼式も紹介しています)


昨年7月のルイ王子の洗礼式を終えると、キャサリン妃は新しいヘッドドレスを次々に披露しました。


ヘッドドレス:Juliette Botterill
こちらはもともとゴールド系であった製品をブルーでオーダーしたもの



これ以降登場するヘッドドレスは既製品のようです。

ヘッドドレス:Jane Taylor 


ヘッドドレス:Jane Taylor 


ヘッドドレス:Jane Taylor 

2019年も続くのかと思いきやここでストップ。
キャサリン妃のマイブームは終わってしまったのでしょうか。
6月にはトゥルーピング・ザ・カラー、ロイヤルアスコットと華やかな行事が続きます。
6月にもこのヘアバンドのようなヘッドドレスが見られるのでは?と期待してきます。

番外編


妹であるユージェニー王女の結婚式でヘアバンド風のヘッドドレスを着用したベアトリス王女。


ハリー王子の元恋人、ユージェニー王女の親友として注目されるクレシダ・ボナス。
彼女もユージェニー王女の結婚式で同タイプのヘッドドレスでした。


このキャサリン妃の中で一時ブームとなったヘアバンド型ヘッドドレス。
日本の皇室でも見られたので特集しています。
ぜひご覧ください。



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以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。