カミラ夫人の変な帽子



エリザベス女王やキャサリン妃のファッションは常に注目され、たくさん特集されていますが、ここではカミラ夫人にスポットをあててみます。


2018年ハリー王子とメーガン妃の結婚式での帽子は印象に残った方も多いのではないでしょうか。ミステリーサークルのようだと言われていました。

こちらは大振りの葉っぱのような装飾。




かなり毛羽だった装飾です。


白い衣装に合わせることも。
モジャモジャの奥に白いリボンのような装飾が見えます。





こちらもかなりモジャモジャしています。
こういう毛質の犬居ますよね。





白のモジャモジャもあります。


黒と白のモジャモジャ程ではありませんが、こちらの帽子も少しモジャモジャ感があります。


ここからは番外編で気になったファシネーター(ヘッドドレス？)を集めてみました。

2011年、ザラ・フィリップスの結婚式 でのファシネーター。なかなか普段の公務では見ないファシネーターです。

1999年、エリザベス女王の三男エドワード王子とソフィー妃の結婚式で。


2008年のピーター・フィリップスの結婚式 でもエリザベス女王とカミラ夫人のファシネーターがかぶっています。
結婚式では定番のデザインなのでしょうか？
最近は見かけませんね。


今回はカミラ夫人の変わった帽子を集めてみましたが、普段はノーマルな帽子を着用されていることが多いです。
他のロイヤルファミリーの帽子もいずれ特集したいと思います。



※追記※

2024年6月21日、ロイヤルアスコットで着用された水色の帽子にカミラ王妃のお好きなモジャモジャの装飾。


色々な角度でご覧ください。左下の画像を見ると帽子のトップにはモジャモジャは無いようです。


風に吹かれるとこんな感じに…
これからもカミラ王妃のモジャモジャ帽子が増えるかもしれません。


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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。