【不登校】学校の勉強をしない子どもに不安なあなたへ | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

高橋あやこです。

 

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小2の不登校中の息子がいます。

 

卒業・卒園のシーズンですね。

卒業、卒園された皆さまおめでとうございます。

 

もうすぐ年度が変わるわけですが、

3年生を前にタブレット学習を退会しました。

 

「学校で勉強してないのにやめるの?!」

 

と驚かれる方もいるかもしれません。

 

シンプルに「やらなくなった」からやめるのですが、

そこに至るまでの思いを書き残しておきます。

 

 

 

 

何のためにはじめた?

 

タブレット学習を始めたキッカケは

 

「ひらがなを紙と鉛筆で練習したくない」

 

と息子が言ったから。

 

ひらがなは読めるけど、書けない状態で入学しました。

 

タブレットならどうだろうと始めたんですよね。

 

とても!楽しそうに!やっていました。

ひらがな、カタカナもばっちり。

 

その後も楽しそうにずっとやってました。

 

 

 

 

 

「やりたい」は「やる」

学校に行かなくなってから、

勉強についてはモヤモヤすることはありました。

 

 

学校でそれなりの成績を取って、高校、大学と進学して、会社に就職する。

 

それが「私のふつう」でした。

 

勉強のしんどさよりおもしろかった、のほうが大きかったから頑張ってきた。

 

「私のふつう」の生き方を息子にあてはめて、

果たして幸せになるかな?

 

とまで考えたら、

 

「なんかちがう」と思えたんですよね。

 

 

不登校になって少し元気が溜まってきたころ。

 

 

タブレット学習をしていた時に、

「勉強の仕方」に対する思いもきけました。

 

ゲームをひたすらやっていますが、

アルファベットの読みができるようになりました。

 

アルファベットは全く興味を示さなかったもの。

 

「やりたい」ことは「やる」し、

吸収率が違うんだなと感じます。

 

 

 

親としての思いはもっていい

 

とはいえ、

教科勉強をしないことへの不安はあります。

して欲しい気持ちがなくなったわけではないです。

 

 

私はして欲しいと思っているんだな

 

息子は今はしたくないと思っているんだな

 

 

自分の思いに気づいておくと、

子どもをどうにかしようという気持ちが落ち着きますよ。

 

どなたかの参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

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