【ひとりっ子】病院を嫌がる子どもの対処法 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

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高橋あやこです。

 

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小2の不登校中の息子がいます。

 

先日も書いたコチラの記事。

 

 

病院を行くのを嫌がった息子。

 

私だってイヤだー!と叫んだ私。

 

注射や検査が怖くてトラウマのようになり、

 

「行きたくない」「イヤだ!」

 

子どもが激しく嫌がる事ってありますよね。

 

 

ママの中で何がおきてる?

嫌がってるところに連れて行くのは、確かにハードルが高い。

 

泣いたり、わめいたりしたらなおさら。

 

「必要な事だから」とサラっとかわせればいいけど、なかなかできません。

私はできません・・。

 

〇普通は・この年齢なら、泣かずに行くでしょ

 

〇病院で喚き散らしたら、なんて思われるだろう

 

そんな思いがあるから。

 

子どもに「泣かないで欲しい」があるから。

 

「泣く子ども」をダメだと感じているから。

 

「私も我慢して連れて行くんだから、あなたも我慢して行きなさい」と子どもに押し付けていたから。

 

 

 

 

「いや」って言ってみる

息子が「病院に行きたくない」と言った時、

 

「私だって行きたくない!」と思わず言ってしまった私。

 

初めて「病院に連れて行くつらさ」に気づきました。

 

そしてね、

 

夫に何が、どんなに、つらいか、を聞いてもらいました。

 

夫も代わろうかと言ってくれたけど、聞いてもらうと

 

〇息子が病院へ行くとき泣くかもわからない

 

〇病院で泣いたとしても、なんの問題もない

むしろこの年齢で泣くってどうなんでしょう・・と相談してもいいかも。

 

と思えてきました。

 

 

病院へ行くまでも「いや」と言っていたけど、落ち着いたトーン。

 

私も「いややね」とオウム返しもしつつ、

 

「私もいや~」と冗談ぽく返しました。

 

診察室に入る時は私にくっついていた息子・・完全におびえてました。

 

前の検査結果やからだの状態を診て、注射(採血)は無しに。

 

行ってみないとわからないものなんだなと感じたし、

 

子どもの気持ちを受けとめるには、

 

ママが自分の本音に気づいておくことが大切だと感じた出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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