ご訪問くださりありがとうございます。
子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
陽ざしが春らしくなってきましたね。
タイトルにある
ホームスクール
ご存じの方はおられますか?
私は息子が不登校になって初めて知りました。
日本以外では一般的なことのようです。
あまり情報が無い上こんな疑問が・・
〇不登校と何が違うの?
〇学校との関係は?
〇実際何をするの?
そんな時目に入ったのが【ホームスクール入門講座】
不登校新聞の「親コミュ」で、ホームスクーリングを実践している鈴村結さんにお話を聞く機会がありました。
今日は感想を書きますね。
ホームスクールとは?
まず日本で「ホームスクール」の定義づけはされてないこと。
ホームスクール=家庭を拠点にすることは「不登校」とされるようです。
定義づけもないし「こう学ぶ」という決まりもない。
ずっと家にいるわけではなく、
週何度かフリースクールに行く、学校の部分利用(好きな教科、給食だけ行く)もされてるそうです。
部分利用は、我が家でも今後気になるところ。
でもどう伝えるのか、伝わるか・・も出てくるもので。
質問させていただいたら、文章で伝えたことを教えていただけました。
今後の選択肢の一つとして、勇気をいただけました。
「学び」とは?
興味深かったのが学力と学びのこと。
〇学力=テストの点を取るための能力
〇学び=知的好奇心を満たす、人生の経験値を増やす
勉強というと、学校の結びつきが強いですよね。
そして将来への不安もでてきます。
まだ小2だからそこまでの不安はないけど、
年齢によっては大きな不安になることもありますよね。
先日の石井さんの講演会でも話されたけど、やはり本人が必要に感じた時に伸びる事。
ただ「卒業のために〇日出席しないと・・」など「やらなきゃいけない」でやる年齢もあると付け加えられてました。
「やりたい!夢中になる」はたくさんの学びがあることは、本当にそうだと実感します。
マインクラフトに夢中の息子を見ていると、
YouTubeで見たものを、ゲーム内で再現してを繰り返していて。
〇再現できた喜び
〇試行錯誤する姿
〇できなかった時に折り合いをつけていること
「学び」だなと感じるんですよね。
言いなりではなく・・
「じゃあゲームやらせて言いなりになればいいの?」と思われる方もいるかもしれません。
やっぱり勉強をして欲しい気持ちはあります。
だから学校からのプリントはもらえばそっと置いておくし、一緒にやることもあります。
やらなければそのまま。
タブレット学習も契約はしているし、ずっとやらないなら解約することも伝えてます。
ゲームについては、ルールを話し合って決めています。
講座の中で話されていたけど、
持続可能であること!
お金も時間も限りある。
親子で話しあって、思いを伝え合える事。
話を聞き合える事が大切だなと改めて感じさせられました。
どなたかの参考になれば幸いです。
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最後まで読んでくださりありがとうございました