アイスクリーム療法をためしてみました | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

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小学2年生の一人息子がいます。

 

毎朝教室まで付き添い登校をしています。

 

少し涼しくなってきましたね。

 

 

涼しくなってきたのに、タイトルが

 

 

アイスクリーム療法

 

 

 

 

アイスクリーム療法とは?

 

田中茂樹先生の著書「子どもを信じること」に書かれている

 

小言を言う親への認知行動療法ともいえる、

 

「子どもを元気にする方法」です。

 

 

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本から内容を要約すると・・

 

スーパーでアイスを30個くらい、大人が食べたいとは思わないような外見のものも買ってきて、冷凍庫に入れる。

 

「アイスはいつでも食べ放題だよ」と宣言して、ガサゴソ冷凍庫を開けっ放しにしても「早く締めないと溶けるよ!」と言わない。

 

「宿題が終わったら食べてもいい」と条件もつけない。

 

食べたあとの包装や空の容器が放置されてても、親が黙って片付ける。

 

 

目的は子どもに家庭でリラックスして、元気になってもらうこと。

 

アイスをいつでも何個でも自由に食べる!

 

親はとにかく小言を言わない。

 

幸せな気分を一緒に味わう。

 

 

我が家の場合・・

 

試してみて、1週間経ちますが、

 

ほんとに幸せな気分になれます。

 

買う時もけっこう楽しいニコニコ

 

「わー」と冷凍庫を開けた時の表情。

 

「これ食べる!」と決めた時の声。

 

こんなアイスだよ!と話してくることもあります。

 

 

 

「2個、3個と食べ続けたら、注意したくならないかな」

 

と思いましたが、

 

田中先生のお子さんの様子や、

 

親としてはこう言いたくなるよね等々

 

本で読んでいたので、

 

意外となりませんでした。

 

 

リラックスすることもだけど、

 

 

「食べるか食べないかの決定権(職の自治権)を早めに子どもに譲り渡す」

→食べすぎて気持ち悪くなった、という結果を子ども自身に負わすってこと。

 

 

食べすぎてない?

 

食べ足りてない?等

 

子どもの食への様子って気になりませんか?

 

私はちょっと心配しすぎかな?という面もあったから、

 

そこが楽になりました。

 

 

今のところ毎日食べてますが、

 

1個の日もあれば、3個の日もあり、色々です。

 

夜ごはんの量も特に変わらず。

 

子どもなりに調整しているんだと感じます。

 

 

 

親の見守り力アップ!

 

宿題いつやるかな

 

お風呂いつはいるかな

 

学校の支度したかな

 

 

知らず知らず見張ってたことが、減っています。

 

気にはなるし、いう事はあります。

 

 

子どもは子どものペースで成長する

 

この子は大丈夫

 

 

と感じられることが増えました。

 

興味を持たれた方は、

 

ぜひ本を読んでみていただきたいなと思います。

 

 

どなたかの参考になれば幸いですラブラブ

 

 

 

 

 

 

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最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ