【登校しぶり】宿題を寝る直前にやる子どもにイライラしたらやること | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

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小学2年生の一人息子がいます。

 

毎朝教室まで付き添い登校をしています。

 

台風が去り、過ごしやすい気温になりましたね。

 

2学期が始まり、

 

子どももママもペースが掴めてきたかな?

 

我が家も掴みつつあるかなってところです。

 

 

今日は【宿題】について書きますね。

 

 

【宿題】は子どもがやるものだけど、

 

「音読を聞く」であったり、〇付けであったり、

 

【親の宿題】でもありますよね。

 

進んで済ましてしまう子もいれば、促してやる子。

 

色々だと思います。

 

やらなくても気にならない子も親もいるのかな。

 

私はやらないのは気になるタイプです。

 

やらないという選択肢もある、と頭にありますが・・

 

 

我が家は時間を決めてやっていたものの、

 

本人の希望もあり、

 

宿題は私がランドセルから出しておき、寝るまでにやる

 

というカタチ。

 

昨日は宿題が何かの確認を息子にして、

 

出しておいたんですね。

 

プリント1枚と音読。

 

寝る少し前にやり終わり、

 

そろそろシャワー浴びて寝ようと声をかけたら、

 

 

「え?まだあるよ。

 

漢字の書き取りやらないと・・」

 

 

力ない声で言うではありませんか・・

 

 

「なんで確認した時に言わなかったの?!

連絡帳に書いてなかったよ?!

寝る時間遅くなる・・早くはりなよ!!」

 

と言いたくなりました。

 

なりますよね・・

 

でも一旦脇に置いて、自分の気持ちに焦点をあてます。

 

 

宿題は息子のもので、私はあくまでサポート役。

 

やる、やらないは息子次第。

 

例え遅くなっても起きる時間に起きればOK!

 

呼吸を整え、息子に尋ねると

 

ドリルを忘れてできなかった時の宿題で、

 

口頭でやっておいてね、と言われたそう。

 

 

寝る前に宿題を思い出して、やろうとしている

 

が事実なんですよね。

 

 

事実だけに目を向けると、

 

学校で先生の話をよく聞いてるんだな

 

寝る前でもやろうとして、責任感が強いな

 

と感じました。

 

 

もちろん、

 

もっと早く気づいたらいいのに~

 

さっさとやりなよ~

 

もありますけどね笑い泣き

 

 

子どもを信じて【見守る】をベースにかかわる。

 

「ない」より「ある」に目を向ける。

 

イライラが減りますよ!

 

 

 

「聞く」については、

 

子育てコーチング協会の初級講座

 

学ぶことができます。

 

体験版の聞き方レッスン

 

オススメですよ!

 

どなたかの参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

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