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子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
小学2年生の一人息子がいます。
毎朝教室まで付き添い登校をしています。
最近の朝はグズグズすることが多い息子。
まーぐちぐちグチグチいうんです。
聞き流せる時もあれば、
一緒に不安になったり、
息子の不安に巻き込まることが多くて。
ここで、さとさんが書かれてること。
子どもの話を聞いたら、その悩みを解決するための道筋を考えなきゃいけない。
って、思ってない?
さとさんも、そう思ってた。
子どもの話を聞いたら、子どもの悩みを聞いたら、子どもの愚痴を聞いたら、それを解決に導くことが正解だって。
でも、このブログでお伝えしている「子どもの話を聞く」は違う。
ただ子どもの話を聞く。
「そう思うんだね」って聞いたらいい。
「聞く」ことは「安心感」を与えられるんです。
子どもは自分で折り合いをつける力があるし、ついてくるんです。
でも最近は
「学校行きたくない」
の話を聞くと、
無意識に解決策を考えてました。
私が不安だから。
このまま学校に行かなくなったらどうしようって。
さとさんのブログを読んで、ハッとさせられました。
だからね、
昨日の朝は「行きたくない」をただただ聞きました。
「聞くだけでいい」と心で唱え、
息子の不安と私の不安は切り離して。
登校時間も少しくらい遅れてもいいと決めて。
「行きたくない、休みたい」
↓
「午前中なら登校できる」
に変化しました。
雨が午後から降るから「行きたくない」と言ってたんですよね。
それに加えて、おととい学校で泣いたのもあったかな。
「4時間目までならいける」と言ったから、
「給食は食べてきて欲しい」と伝えました。
するとね、
「掃除はして短縮授業の時みたいにして帰る」って。
自分でこうする、と決めて
折り合いをつけたんです。
「聞く」については、
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どなたかの参考になれば嬉しいです。
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