子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
小学2年生の一人息子がいます。
毎朝教室まで付き添い登校をしています。
親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」
で一緒にガイドをさせてもらってるゆかりんのブログから。
朝からゲームをしていた小6の長男くんに、
旦那さんがゲームをしていることへの注意と
「どうせ学校行かないんでしょ」って言ったそう。
その中で
私もハッキリこうは言ったことないけども、心の奥底で思っていた時期はありました。
きっと長男も勘づいていただろうな。
そういう時は、口には出してなくとも表情に出たり、ため息が増えたり、他のことに対する受け答えもツンケンしてたと思う。
で、行かないとなったら、
「はぁやっぱりね」
って思ったり。
そういうのもすべて態度に出ていただろうな。
ブログより抜粋
これね、ほんとそうだなって。
付き添い登校という形で登校してる息子。
「いつか行けなくなるんじゃ」という気持ちが大きい時は、
不安からイライラしてました。
更に
特に、
あなたを信じていない
が伝わります。
ダメだとかできないとか、否定的な言葉かけをすると相手の力は抜けます。
信じてもらえてないと思ったら、頑張ろうなんて力入んないですよね。
大人だってそう。
人によっては反骨心で頑張れる子もいるかもしれませんがね。
大体力は抜けてしまいます。
講座でもお伝えしていますが、どういう子として見ているかはすごく重要なんです。
言葉によっては相手の力を奪うことにもなるし、力を与えることにもなる。
今はできなくても、いつかできる子として見る
ということが大事。
ー略ー
そのためには、親である自分も自分のままで大丈夫と思う必要がある。
なぜかというと、自分に対してダメ出ししているものは、子どもに対してもダメ出ししてるから。
ブログより抜粋
全文はコチラ↓ ↓
「行きたくない」と渋ることが最近増えて、
正直とまどってます。
「おうちにいたい」
と言って、休ませたものの
私がとてつもなく不安になり、
家でイライラしたり。
息子を信じていなかったなって感じます。
でも息子を信じる事。
見守る事。
今日も「休みたい」と言ったけど、
時間をかけて、話を聞いて、
早退することで話がつきました。
実は早退すると決めて登校するのは初めてです。
愚痴を出し切ったからなのか、
早退できるからなのか、
足取り軽く登校して、教室も一人で入って。
迎えに行くと、
休み時間だったから、
友だちとも楽しそうにしていてね。
バイバイも明るくて。
不思議な気持ちでした。
「聞く」については、
子育てコーチング協会の初級講座で
学ぶことができます。
体験版の聞き方レッスンも
オススメですよ!
どなたかの参考になれば嬉しいです。
親のためのオンラインサロン
「不登校の先にあるもの」シーズン5
2023年1月開始!!
募集は2022年11月の予定です。
詳細は主宰のさとさんのブログをどうぞ
全国&オンラインで講座を開催中!
所属する子育てコーチング協会のHP
最後まで読んでくださりありがとうございました