【登校しぶり】行きしぶり対応の正解探し | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

プロフィールはコチラ

 

小学2年生の一人息子がいます。

 

毎朝教室まで付き添い登校をしています。

 

 

朝から行きしぶり。

 

付き添い登校をしていて、

 

こんな経験ありませんか?

 

 

 

大泣きしてしがみつかれる

 

車で送って行ったが降りない

 

体育や別室で授業で教室に誰もいない

 

 

等など

 

 

「なんでスムーズにいかないの!?」

 

と子どもに怒ったり、

 

「誰かー助けてー!」

 

叫びたくなります。

 

 

 

昨日遅れて登校すると、

 

息子の学年の体育の授業中でした。

 

息子は私から離れる様子はなく。

 

ひとまず下駄箱に行くも、

 

息子はしがみついたまま。

 

一旦教室に行く?

 

先生に声かける?

 

職員室へ行く?

 

色々頭に浮かびました。

 

 

孤独感がハンパなかった。

 

 

「先生に声をかけたら授業が中断してしまうし迷惑かもしれない」

 

が浮かんだんですよね。

 

 

でも登校したのだから、

 

シンプルに

 

「今きました」

 

と言えばいい。

 

 

 

そう決めて、

 

運動場のほうへ行くと、

 

たまたま通りかかった先生が気づいてくれて、

 

事情を話すことができました。

 

 

すると手が空いていた、

 

担任ではない先生が来てくれました。

 

息子を託すことができました。

 

初めて話す先生でしたが、

 

息子の様子をよく見て、

 

対応してくださって感謝でした。

 

 

登校しぶりの対応に正解はありません。

 

その時その時で、

 

対応していくしかないって感じます。

 

 

今は付き添って登校をする。

 

その中で先生たちに頼る。

 

を選ぶ。

 

行くときは渋るが、

 

帰ってきたら楽し気。

 

「行きたくない」という息子の言葉を、

 

ただ「そう思うんだね」って聞く。

 

聞けない時は、

 

自分のなかで何が起こってるか聴く。

 

 

「聞く」については、

 

子育てコーチング協会の初級講座

 

学ぶことができます。

 

体験版の聞き方レッスン

 

オススメですよ!

 

どなたかの参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

お知らせ等

 

 

 

 

 


全国&オンラインで講座を開催中!
 

所属する子育てコーチング協会のHP
 

 

子育てコーチング協会

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ