ご訪問くださりありがとうございます。
子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
小学2年生の一人息子がいます。
新学期が始まり一週間。
今日から新学期の地域もありますね。
息子は毎朝教室まで付き添いが必要で、
小1から続けています。
親の付き添いなしで通えたのは、
入学後2週間ほど。
登校すれば1日過ごせており、
先生に言わせると「なんの問題もない」そうで。
先日学校を休んだ日。
雨予報だったこともあり、
「おうちにいたい」と泣いたんですよね。
この日は、ものすごく!
色々と考えこみました。
ちょっとしたことで、
怒りが湧いたり、
悲しくなったり。
こんな日はとことん落ち込みます。
「まいっか」
て楽しく過ごせたらいいんだけど、
私はそうもいかないみたい。
湧いてくるつぶやきを否定せず、
ひろって、ひろって、聴きます。
「泣いてる息子」
にひっかかりがありました。
それほどイヤと訴えている
と感じます。
どうしても予定がある日は、
泣いてても連れて行く
もアリと先日のブログにも書いたけど、
2年生で
「泣いてる子どもを抱えて連れて行くのはどうなの?」
って思って。
1年生の時は泣いたまま連れて行ったこともあるし、
幼稚園年長の時もありました。
いつもではないけど、
かれこれ2年くらい続いてます。
「私疲れてるわ」としみじみ感じ、
「泣く姿を見るのが辛いんだな」と気づきました。
更に、
私自身の経験。
幼稚園年長で登園渋り→不登園の時期がありました。
小学校1,2年の時は、
行くのが嫌で仕方がないけど、休んではいけない!
と不安を抱えながら行ってたんですよね。
母親には言ってたし、学校側に配慮もしてもらってた。
強く叱られたこともない。
でもしんどくて仕方なかった。
あの時
泣くのを我慢してたのかもしれません。
泣くことは恥ずかしい
と思っていた記憶はあります。
今も「恥ずかしい」はあるけど、
「泣くこともある」もあります。
もし息子が「行きたくない」と泣いたら、
泣き止むまで待ってもいい
私が泣き止ませなくてもいい
泣いても泣き止む力が息子にはある。
ただ【泣いているんだな】って受け止めたらいい。
「聞く」については、
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最後まで読んでくださりありがとうございました