子どもの不安を受け止める方法 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

小学2年生の一人息子がいます。

 

 

この夏、

 

天気が不安定なことが多く、

 

天気を異常に気にするようになった息子。

 

「雨の音がこわい」と言います。

 

スマホでお天気チェックをしたがります。

 

 

同じようなお子さんを

 

お持ちのママさんもいるかな?

 

 

 

 

 

 

 

「雨が降るから行きたくない」

 

と言う事がしばしば。

 

 

 

 

どこからくる不安?

 

一緒に不安になる時は、

 

 

スムーズに出られないのではないか。

 

出先でパニック状態になったり、

 

泣いたりしないか。

 

 

未来を想像(妄想に近い・)をして、

 

私も一緒に不安になってました。

 

 

どうにかして、

 

息子の不安を取り除いてあげなきゃ!

 

ってなってました。

 

 

 

 

やっぱり聞くことが大事

 

雨を降らせない事はできないし、
*できたらスゴイ(笑)

 

予定をずらすこともできない時。

 

 

だったら、

 

「雨が怖い」

 

という息子の話を、

 

ただ聞くことが大事。

 

 

あなたの気持ちは受けとります

 

 

を込めて、聞く。

 

 

 

散髪に行く予定の日。

 

行く時間帯が雨の予報。

 

「雨だったら行きたくない」

 

「降ったら無理」

 

スマホの天気予報を見ながら言いました。

 

 

「そんなこと言うならスマホ見るな!」

 

「天気なんか変わるでしょ!」

 

 

言いたくなりますが、

 

 

一旦脇に置きます。

 

 

「ふーん」

 

って聞き流しました。

 

話し終わりに、

 

「どうしたらいい?」

 

と聞いてきたから

 

「天気は変わるかもしれないよ。

 

不安になるなら

 

スマホ見るのやめたらいいと思う」

 

 

と返しました。

 

 

すると、

 

スマホは見ているのだけど、

 

「行きたくない」

 

は出てこなくなりました。

 

ただの天気の解説に笑い泣き

 

散髪にもスムーズに

 

行きましたよ。

 

 

「行きたくない」気持ちは聞いて、

 

「散髪に行く」枠は示す。

 

 

 

「聞く」については、

 

子育てコーチング協会の初級講座

 

学ぶことができます。

 

体験版の聞き方レッスン

 

オススメですよ!

 

 

 

 

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