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子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
小学2年生の一人息子がいます。
暑かったり、
突然大雨が降ったり、
よくわからない天候が続きますね。
こちらでも書いたけど、
天気の変化を怖がる息子。
大雨が降らないかとても気にしてます。
確かにびっくりするし、
わからないでもない。
けど、
「雨降ったらどうしよう・・」
とか細い声でつぶやいたり、
降ってきたら
「カーテンしめて!」
とおびえる姿は
つらいし、
かわいそうだし、
私も一緒に不安になってしまいます。
先日出かけた時、
雲行きが怪しくなり、
大雨にあいました。
「早く帰りたい」
「雨が降ったら帰れない」
等々不安いっぱいなつぶやきを
してくる息子。
私にしがみついてきて、
不安MAX!
*2年生なのに・・はおいときます。
自分を保つために、
全部
ウンウン
と聞きます。
聞き流すイメージ。
「大丈夫だよ」
「降っても帰れるよ」
は言いません。
大雨が降っても
雨宿りすればいい
いつかはやむ
そんなことも言いたいけど、
不安MAXな時に伝えても
耳に届かない。
経験上、
大雨もやむってわかってる。
だから
ただ思いだけ受け止めます。
息子の不安を
どうにかしようとしない。
息子が話し終わってから、
大雨を避けるために、
ファミレスでお昼ごはんを
たべる事。
その後も雨が降っていたら
タクシーで帰ることを伝えました。
私はその方が
安心だと思ったから。
「雨も見たくない」
というから、
雨を避けて抱っこして、
ファミレスに入りました。
すると
BOX席で20分くらい
寝た息子
ホッとしたんでしょう。
赤ちゃんの時でも
出先で昼寝をするなんて
数えるほどだったから、
自分の不安を話して、
安心できたのだと感じました。
昼寝から目覚めた息子は、
さっきまでの不安げな様子はなく、
元気な顔。
雨もやんで、
無事帰宅できました。
聞き流すくらいの気持ちで、
子どもの不安な話を聞く。
そうすると
不安に巻き込まれないと
感じた出来事でした。
話の聞き方は
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