専業主婦が罪悪感を手放す方法 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

小学2年生の一人息子を

毎朝教室まで送っています。

 

 

今日は私の話。

 

 

みょんちゃんこと谷川明子マスターインストラクターの

子どものこころのコーチング講座(初級)を受講してきました。

 

 

右から2番目が私ですニコニコ

一番右がみょんちゃんです。

 

 

 

 

 

1日目は暑さもあったか、

帰ったら頭痛がして早くに就寝。

 

2日目の朝はなんとなく体が重い。

 

雨も降りそうで、

電車に乗って行けるかな。。

と心配になってきました。

 

「いやいや、しんどくても行きなよ!」

 

「電車でしんどくなったらどうしよう」

 

2つの声が聞こえてきました。

 

自分に厳しい声と不安な声。

 

 

こんな時は、

 

打ち消すのではなくて、

 

「2つの声が聞こえてるな」

 

と認めます。

 

頭の中で浮かんでいることを、

口にすると認めやすいです。

 

一人で愚痴るイメージ。

 

 

声に出すと少し落ち着きます。

 

「しんどくなったらどうしよう」

の中身を分解してみると・・

 

雨が降ったら自転車で駅まで行けないかも

見通しが立たないし不安

 

しんどいのに家事をするのがつらい

 

家事をして体調が更に悪くならないか不安

 

が出てきました。

 

「そっかーそう思ってるんだ」

と自分でただ聞きます。

 

次に

 

今できることを考えてみます。

 

 

自転車はあきらめて

近い方の駅まで歩いて行く

→会場まで行く方法は2パターンあったから

行き方を変えました

 

家事は洗濯物だけやろう

→洗い物や掃除は一旦手放す

 

と決めました。

 

すると、

 

「夫に悪いな」が出てきました。

 

2日連続夫に家事や息子の事を

お願いしてる罪悪感。

 

そこにプラスして、

 

「寂しい」

 

が出てきた。

 

「夫が2日連続休みなのに、

家族で過ごす時間が少なくて寂しいんだな」

 

頭に浮かんだ言葉をそのまま呟いてみました。

 

すると身体が楽になる不思議。

 

 

感情は気づくと軽くなります。

 

そして違う視点から見ることができます。

 

夜ごはんは一緒に食べるし、

その時間を大切にしよう。

 

洗濯もの以外の家事は

自分ができそうならやろう。

 

無理だったら夫に

「お願いね」と声をかけよう。

 

そう決めて、準備を始めました。

 

2日目の講座が楽しみ!

というわくわく感も出てきました。

 

夫と息子が快く送り出してくれる

嬉しさも出てきました。

 

 

するとね、夫は洗い物をしてて。

「ありがとう」と伝えました。

 

「雨降ってるし気を付けて」

と見送ってくれました。

 

外は大雨でしたが、

しんどさは消えて、楽しみだけがあった。

 

夫や子どもを置いて、

自分の学びに時間を使う時、

 

現地に行くまでと帰るまでも

すべて学びだと感じます。

 

 

心の声の聴き方は

 

子どものこころのコーチング講座

 

で知ることができます。

 

 

更に深く知りたい方は

 

自分のこころのコーチング講座

 

オススメです。

 

興味のある方は是非

チェックしてみてくださいね。

 

 

 

自分のこころのコーチング講座は神奈川、福岡で

森山ふみ香マスターインストラクターが開催されますよ^^

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ

 

 

子育てコーチング協会