【登校しぶり】不安をなくすためには? | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクターの

高橋あやこです。

 

最近たくさんの方に読んでもらえて

 

嬉しいです。

 

幼稚園から登園渋りが度々ある息子。

 

小学2年生のになり、付き添い登校中。

 

教室まで送り届けています。

 

昨日書いた記事。

 

 

話を最後まで遮らずに聞く

 

を心掛けたら息子との関係が

 

グンとよくなりました。

 

具体的にどうなるの?

 

幼稚園や学校行けるようになるの??

 

と思われる方もいると思います。

 

私も「聞く」を始めたのは

 

登園渋りで悩んだのがキッカケ。

 

「渋らずに行くようになったらいいな」

 

が心のどこかにありました。

 

今は渋りは少ないものの

 

教室までは送っています。

 

一年生の時はひどくて

 

泣いて教室へ行くこともありました。

 

 

一年生2学期のこと。

 

 

廊下で止まった息子は

 

ずっと黙ってました。

 

息子はよくしゃべるけど

 

自分の気持ちは少しずつ

 

話します。

 

間があきます。

 

ただ待つ。

 

話すかわからないけど

 

待つ。

 

その間いろんな気持ちが湧きます。

 

言いたくなります。

 

不安を解消する為に

 

しゃべりたくなります

 

自分の中に浮かんだ言葉は

 

心の中でキャッチして

 

「一緒に行く?って言いたくなってるな」

 

「不安なんだな、私」

 

と心の中でつぶやいてました。

 

自分で自分に寄り添う。

 

ハートくも

 

「2時間目から行きたかった」

 

「長いから絶対むり」

 

としくしく泣きだしたんですよね。

 

泣いたのち

 

「門の前まで迎えに来てほしい」

 

と言い、

 

「行こうか」と私が言ったら

 

フーと息を吐いて

 

教室へ行きました。

 

「聞いてもらえる」

 

があるから

 

本音が出せた。

 

自分がどうすれば安心するか

 

話せた。

 

 

普段

 

たくさん話を聞いて

 

話し方の特徴を

 

わかっているから

 

息子を見守れた

 

待てました。

 

 

 

ただね、いつもできるわけではないです。

 

不安を口にすることもあるし

 

勘弁してよ!って時もある。

 

ママだって人間だもの。

 

できる時にやる。

 

試してみる。

 

参考になれば嬉しいです。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ

 

 

 

子育てコーチング協会