【登園しぶり】原因がわかれば無くなる? | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクターの

高橋あやこです。

 

月曜日。

 

一週間が始まりましたね。

 

幼稚園から登園渋りが度々ある息子。

 

小学2年生のになり、付き添い登校中。

 

今朝も教室まで送り届けてきました。

 

 

 

昨日の記事にも書いたけど

 

私も「聞く」を始めたのは

 

登園渋りで悩んだがキッカケ。

 

「渋らずに行くようになったらいいな」

 

があったし

 

「理由を話して欲しい」

 

がありました。

 

 

年少の2学期に

 

「幼稚園行きたくない」

 

毎朝大泣きしてた息子。

 

どうして行きたくないの?」

 

何か幼稚園で嫌なことがあるの?」

 

ばかり聞いてたし

 

「原因を取り除いたら泣かずに行ける」

 

と思ってました。

 

「トミカ買ってー!」

 

という息子に

 

「泣かずに行くなら買ってあげる」

 

と言うこともありました。

 

*結局泣くんだけど笑い泣き

 

 

「幼稚園行きたくない」

 

に対して

 

「そっかー行きたくないんだね」

 

気持ちを受け止めて

 

息子を抱きしめてあげればよかった。

 

そのうえで

 

「幼稚園には行くよ」

 

と行かせる。

 

原因より

 

今起きている事を

 

現実を受け止める。

 

気持ちは受け止める。

 

子どもの気持ちも。

 

自分の気持ちも。

 

自分の気持ちがいっぱいいっぱいなことを

 

幼稚園の先生にも話せば

 

良かったなあと思います。

 

泣いて登園しても

 

すぐ泣き止み

 

お迎えの時はいつもご機嫌でした。

 

でも不安でいっぱいだった。

 

不安な気持ちを自分では受け止めきれなかった。

 

 

うちの息子の場合

 

幼稚園初めての夏休み明け。

 

単純に寂しい

 

もあったと思います。

 

後に本人から理由が聞けました。

 

「夏休み中にあった夕涼み会で

 

ホールが暗くなったことが怖かった

 

また暗くならないか怖い」

 

だったそうです。

 

先生にも私にも話してくれたこと。

 

登園しぶりのあと

 

私も先生と些細なことを話すようにしたし

 

先生の話を最後まで聞く

 

を心掛けるようになりました。

 

先生も息子との関係づくりを

 

深めてくれたと思ってます。

 

安心して話せる関係を作ることも

 

話したことを

 

否定せず

 

「そう思うんだね」と

 

大人が受け止めること

 

日々重ねる事。

 

小さな事が積み重なって

 

安心感につながりますよ。

 

 

 

登園しぶりの話

↓ ↓

 

 

先生とのコミュニケーションの取り方

↓ ↓

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ

 

 

 

子育てコーチング協会