ご訪問くださりありがとうございます。
子育てコーチング協会インストラクターの
高橋あやこです。
今日は朝から雨。
幼稚園から登園渋りが度々ある息子。
小学2年生のになり、付き添い登校中。
今朝は相合傘で登校しました。
登園、登校を渋りがちなお子さんだと
子どもの朝の身支度が
スムーズにいかない
ということはありませんか?
*子どもあるあるかな?
洗濯や食事の片付け。
自分の身支度。
朝はバタバタしますよね。
TVを見ていたり
ボーとしていたり
「まだパジャマのまま・・」
だと
「早くしなさい!!!」
と怒りたくなります。
息子は小学2年生。
「着替えをしないといけない」
と理解はしています。
服は取りやすい場所に置いていて
自分で選んで着替えることもあります。
マンガを読んでいることが多いから
家を出るギリギリまで
ゆっくりしたいんでしょう。
今朝は
「選択肢を与える」
を試してみました。
家を出る10分前になっても
着替えていなかった息子。
「今日はちょっと寒いよ。
半袖に長袖を羽織るか
長袖を着るか
どっちがいい?」
息子に近づいて話しました。
「んー・・・・
長袖にしようかな」
返事があったので
長袖とズボンを出して
「ここに置いておくね」
と息子の近くに置きました。
近くにいたら
「いつ着替えるの?!」
見張る気持ちが湧いて
イライラするから
私は息子から離れます。
数分後
息子は着替えてました。
そして登校。
「どっちにする?」
選択肢を与えると
子どもが自分で
決めることになります。
自分で決めると行動に移しやすいので
オススメです。
制服が決まっている等あれば
靴下を選ばせてもいいですね。
幼稚園の頃はそうしてましたよ
ただ、
やる、やらないは子ども次第。
やらなかった場合のことも考えておく。
このパターンなら
着替えてなかった場合。
「着替えを手伝おう」
と考えていました。
心に余裕がある時に
ぜひ試してみてくださいね。
自分で決めたい息子の話↓ ↓
最後まで読んでくださりありがとうございました