ご訪問くださりありがとうございます。
子育てコーチング協会インストラクターの
高橋あやこです。
今日も朝から雨ですね。
小学2年生の一人息子を
毎朝教室まで送っています。
今日は宿題事情を書きますね。
1年生の時は
習慣化するように
ひとつの宿題おわるごとに
ラムネや飴が食べられる
ご褒美作戦。
「宿題をその日じゅうにする」
という習慣はつきました。
忘れて行ったことはありません。
が、
気分が乗らないとやりたくない!
が出てきて
寝る直前にやることも。
小1の時のこと↓ ↓
漢字の書き取りだけ
いつも最後にやる。
ご褒美もなくてもやります。
習っていない漢字も書くくらい
漢字は好きなんです。
好きならさっさとやって、
夜ごはん食べ終わるまでに
やって欲しい気持ちがある。
本人にも伝えてます。
息子曰く
漢字は好きだけど
書き取りは自分の書きたい字を
書くわけではないから
やりたくない
でも宿題はやる
見守るしかないんですが
「いつやるの??」
と言いたくなるし
「早くやりなよ!」
と怒り口調で言ってしまい
息子も余計やらなかったり
いら立った様子で鉛筆を持ったり。
やる、やらないは子ども次第
頭ではわかっていても
見ているとイライラしちゃいます。
昨日は8時半になっても
手を付けていなかったから
「そろそろやったら?」
と声をかけました。
穏やかに。
「まだやらないの?」
と言いたくなった頃に
別室へ移動しました。
見張る気持ちを抑えるため。
少ししたら息子がやってきて
「漢字やるから来て欲しい
一緒にいたらできる」
と言ってきました。
部屋を移動して
私は息子の横に座りました。
10分ほどで終わりました。
子どものことで
イライラしたら
自分の気持ちを落ち着かせるのが先。
子どものサポートもしつつ
自分も心地よく。
意識して過ごしていきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました