子どもの本音を引き出す【聞き方】 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクターの

 

高橋あやこです。

 

6月もなかば。

 

プールが始まった学校も

 

多いのではないでしょうか?

 

イレギュラーな事や

 

初めてor久しぶりな事に

 

慣れるまで時間のかかる息子。

 

最近は渋らずに登校し

 

楽しそうに帰ってくることが多い。

 

でも付き添い登校はしてるから

 

「プールあるし行きたくない」

 

と言わないかなと不安になります。

 

 

息子はプールのこと

 

どう思ってるの?って

 

気になります。

 

「プール楽しみだね!」

 

「どんな事するのかな?」

 

と言いたくなりますが

 

私が安心したいから

 

話したいだけ。

 

プールの話題は一切

 

出さずにおきました。

 

ただ息子を見守ること。

 

 

プール当日の朝。

 

「くもってるし、ないかな」

 

「あー行きたくないなあ」

 

独り言のようにつぶやいてる。

 

私は聞こえてるけど

 

何も言いません。

 

ここで私が何か言うと

 

息子が自分で折り合いをつける

 

邪魔をしてしまうから。

 

 

 

「晴れてくるしあるよ」と言いたくなってるな

 

「行きたくないってなに?」と言いたくなってる

 

心の中にとどめます。

 

 

 

 

支度もいつもよりゆっくり。

 

本当に気分がのらないみたいでした。

 

すると

 

 

「あのさ、

 

お〇ちん〇ん見えないように

 

着替えるのはどうしたらいいの?」

 

 

って聞いてきました笑い泣き

 

 

着替えが不安だったの???

 

 

って思わず笑いそうになりました。

 

 

 

ラップタオル(腰に巻けるもの)を

 

学校に持って行っていたから

 

手順を一緒に確認しました。

 

「1年の時はどうしてたか

 

忘れちゃった」

なんて言葉も聞けました。

 

だまって見守ると

 

思わぬ本音が聞けることがあります。

 

できる時にぜひ

 

試してみてくださいね。

 

 

1年生の時のプールの様子↓ 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ

 

 

 

子育てコーチング協会