子どもの話を聞くために必要だったコト | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

子育てコーチング協会インストラクターの高橋あやこです。

 

全国的に梅雨入りみたいですね。

今朝は曇り空です。

 

幼稚園から登園渋りが度々ある息子。

 

小学2年生のになり、付き添い登校中。

 

教室まで送り届けています。

 

登園渋りが始まったころ

 

いろんな本を読んだり

 

ネット検索をしていました。

 

そこでよく見かけたのが

 

寄り添いましょう

 

話を聞いてあげましょう

 

でした。

 

なるほど!と思うのですが

 

寄り添うってどうやって?

 

話聞いてるつもりなんだけど

話をしてくれない!

 

やり方がわかりませんでした。

 

 

子育てコーチング協会では3つのきくをお伝えしていて

 

【子どもの話を聞く、自分の話を聴く、子どもに話を訊く】

 

その中の

 

子どもの話を最後まで遮らずに否定せずに聞く

 

が話を聞くなんです。

 

 

幼稚園時代の息子は電車が大好きでした。

 

図鑑を見ながら電車について延々話してました。

 

「この電車は何?」

 

と言っても息子はしらんぷり。

 

 

読み方が間違っていたらすぐに

 

「こう読むんだよ!」

 

と言っていました。

 

これもスルー。

 

「この子は人の話を聞けないのか?」

 

「教えてあげてるのに何なの?」

 

と思ってました。

 

息子からすれば

 

否定された

 

まだ話してる!

 

だったんでしょう。

 

 

 

聞きたい事を話すなら

 

話し終わるのを待ったり、

 

話す前に

 

「ママが話す番ね」

 

と前置きする。

 

 

と当時の私に今伝えたいです。

 

自分のことばっかりで

 

息子の話を聞けなかった私。

 

今は前置きしたり、

 

最後まで聞くと会話が弾むことが増えました。

 

お子さんとのコミュニケーションに

 

役立てれば嬉しいです。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ

 

 

 

子育てコーチング協会