ご訪問くださりありがとうございます。
昨日に引き続き、自分のこころのコーチング講座の感想を書きたいと思います。
この講座ではワークが多くあります。
ワークの見本をマスターインストラクターのゆきの直子さんと
サポートに入られていたインストラクターの長島さゆりさんでしてくださいました。
こちらのブログでサポートに入られたさゆりさんが書かれていること
↓ ↓ ↓
今回私はワークの中で息子が不登校になって途方に暮れている過去の自分に会いに行きました。
過去の私は「どうしたらいいんだろう?原因は何?」と言って涙をこらえています。
そんな過去の私に未来の私が
「辛いね。びっくりしたね。でもこれからあなたは色んな人に会い色んな世界が広がるんだよ。」
そう伝えています。
自分を俯瞰することで改めて今の自分が幸せだと感じ過去の自分を優しく包み込むような感覚になりました。
*原文そのまま
私はそれを見ながら
息子の初めての登園渋りの時に不安や恐怖を感じたこと。
入学して登校渋りが始まった時「やっぱりか・・」ってがっかりしたことや
不安になりながらも、今までに知ったことや学んだことを必死にたくさん試したこと。
今は付き添い登校という形で登校はしているけど、
学校では安定して過ごしているとは言えない日もあるみたいなんです。
クラスメイトや先生とのコミュニケーションで小さいトラブルがあるらしく、
その元になってる口調であったり、行動に私はすごくモヤモヤしていて。
小さいトラブルを起こさない息子になれば学校に楽しく行けるんじゃないかって思ってしまい
口調や行動に対して、めっちゃアンテナはって注意してしまう。
1日で見ればめっちゃ少ないし、注意するより流す方が減るってわかっててもしてしまう。
そのままの息子の姿を受けとめることができないなんだな
自分の心の奥にある思いに気づくことができました。
元気で笑顔で過ごす息子が見たい。
家では楽しく、リラックスして過ごしたい。
思いに気づけると心は軽くなって、振り回されにくくなると感じています。
口調や行動を流せることがちょっと増えたかなと感じます
もちろん反射的に注意することもあるけど
最後まで読んでくださりありがとうございました