ご訪問くださりありがとうございます。
奈良で開催された自分のこころのコーチング講座の2日目を受講してきました。
2日目はワークが多く、過去の自分に会いに行くワークでは
2年前の自分に会いにいきました。
2年前と言えば初めての緊急事態宣言が出た時です。
突然一通のメールから休園で夫はテレワークが中心に。
生活のリズムの違いにとまどいました。
そして私はよく怒ってました。怒り狂ってた、と言ってもいいくらい。
息子に何度「かたづけろ!!なんで片付けないの?!」と鬼の形相で怒ったかわからない。
最近あの時のように怒りが溢れて止まらない感覚があるので、あの時の私に
本当は何を感じてた?
って聞きたかったんです。
息子にどう接したら良いか頭ではわかっているのに怒る自分が辛い。
どう行動することが正解がわからず不安、怖い。
逃げられなくて苦しい。
助けて欲しい。
泣いたら止まらなくて苦しい。
子どもみたいに泣きたいけど、どう泣いたらいいかわからない。
子どもの時泣けなかったから
あの時の私と一緒に泣きました。
不安って口にしたら余計不安になるから言うのが怖いんだよね、苦しいよね
って声をかけながら
肩をポンポンっと叩きながら。
こんな風に未完了の思いを体験して、その時は耐えられなかった思いを感じます。
すると「あの時はああするしかなかった」と変化していきます。
怒る自分が今も嫌だなーって思います。
でもそれも含め私なんだって気持ちが強くなりました。
不安が強くなると怒ることが増えること。
人に怒りをまき散らしてして、「どうにかしてもらおう」としてしまうところがあること。
じゃあ違う怒りの表現の仕方はないかな?という視点も出てきました。
まず、怒るようなことがあった時、
落ち着いたら振り返りをノートにつけていこうかなと思ってます。
自分のこころのコーチング講座は今年全国各地でされるようですので、
興味がある方はHPをチェックしてみてくださいね。
代表理事の和久田ミカさんも今年されるそうです↓↓
ちなみ1日目の感想はこちら↓↓
最後まで読んでくださりありがとうございました