前の私と今の私 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

この週末は久しぶりに一人で出かけましたニコニコ

子育てコーチング協会自分のこころのコーチング講座の1日目でした。

2019年の春に初受講していて、2度目の受講です。

 

*左が今回のテキスト

 

 

講座では「今ここで感じていること」を大切にします。

「他人を通して自分を見る」ワークをしたり、シェアをしたり。

とても盛りだくさんの内容でした。

 

 

まっさらな気持ちでいたかったので

前回のテキストは見ずに受講しました。

そして帰宅して前回のテキストを見返してみました。

3年前の私は何を感じ、何を思っていたか・・

 

 

怒り、不安を感じ巻き込まれひきずりやすく、自分や他人を責めてしまう

自分を客観的にみられるようになりたい

 

状況を冷静に見て、子どもに自分の思いを伝えられるようになりたい

 

変わらない状況を受け入れられない

責任をさがしてしまう

他人・自分を信用していない、疑り深い

 

と書いてありました笑い泣き

 

 

今も怒りや不安は感じやすいです。

宿題なんて何度怒っているか・・笑い泣き

 

でも怒りや不安を感じやすい人だ、という自覚があるので

「そう思うよね」「腹立つやんなあ!」と意識的に自分で自分に声をかけたり

「今できることは何?」と方向を変えることも増えてきました。

 

 

冷静に自分の思いは伝えられることも増えたと思います。

 

当時は言語化できない思いが溢れてました。

「言葉」や「伝え方」を知らないから、できないんだと思ってました。

 

それもあるけど、怒りや不安の下にあるネガティブな感情

悲しい、つらい、怖い等全部が怒りや不安という言葉でしか表現できなかった。

「怖い」っていうことすら怖かった。

いろんな感情をしっかり感じられるようになって、伝えられるようになったかな。

 

正直「言葉」より「態度」の方がめっちゃ伝わってる気もしますけどね滝汗

 

 

 

来月は2日目があります。

昨日味わったことを1か月眺めたり、感じたりしていきたいと思います。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございましたラブラブ