ツバス、ハマチ、メジロ、ブリ と成長に応じて呼び名が変わる出世魚です。 おいらは、ハマチ、ブリは食べるので名前は知っていますが、ツバスとメジロは、スーパーなどでは見たことがありません。 呼び名は大きさ(体長)で変わるんでしょうかね? それとも重さ(体重)?

 

 産卵期に向けて脂が乗る冬場が旬で、「寒ブリ」として正月料理などで重宝されています。

 流通の大半は養殖物で、大分県、鹿児島県、愛媛県産などが多いようです。 天然物は「氷見」で名高い富山県産をはじめ、鳥取県、新潟県産など日本海が主流のようです。 血合いが鮮やかなものを選ぶと新鮮と言われています。

 

 たんぱく質やミネラル、ビタミンなどが豊富です。 刺し身、塩焼き、煮つけなどで調理されています。 捨てるところがないと言われ、頭から尻尾まで食べられるそうです。 ブリのアラは大根とともに、しょうゆやみりんで煮込む「ブリ大根」やかす汁などで楽しめます。

 

 スーパーなどでは、養殖物が主流で100gが300円~330円程度と平年よりもやや高めのようです。

 エネルギーの源になるグルコーゲンやたんぱく質といった栄養を豊富に含み「海のミルク」と呼ばれます。

 産卵に向け身が太る晩秋から冬が旬です。 出荷は10月下旬から始まり、来年3月まで続きます。

 

 岡山県の生産量は広島県、宮城県に次ぐ全国3位で、瀬戸内市邑久町や備前市日生町で養殖が盛んです。 今季は長雨や台風の影響が心配されたものの、実太り、味ともに上々との事です。

 ぷりぷりした乳白色の身はクリーミーな味わいです。 牡蠣は鍋物やフライが定番ですが、グラタン、お好み焼き、シチューなどの料理にもいいんですよ。

 身が小さい場合は酢牡蠣が食べやすいのではないでしょうか? 店頭ではふっくらしたものを選ぶと良いでしょう。

 

 「カキの日」の11月23日は、全国各地で多彩なイベントが開かれるようです。

 

 スーパーなどでは、むき身150gが400円程度で平年並みの価格のようです。 市場での流通量は例年よりもやや少なめのようです。

 

 大根と一緒に醤油と酒、砂糖で甘辛く煮た「アミ大根」は、岡山の家庭で古くから受け継がれてきた郷土料理の一つです。

 かき揚げや塩漬けなど調理法は幅広く、韓国ではキムチの材料に欠かせない食材となっています。

 

 サクラエビの仲間で体長は2cm~3cm程度。 10月から翌年2月中頃にかけて出回ります。 成長すると殻が固くなり歯触りが悪くなるため、年末までがおいしい時期とされます。 体が透き通っていたら新鮮な証拠です。時間がたつと白く変色します。

 

 瀬戸内海や有明海などに分布し、淡水と海水が混じる汽水域を好む。 岡山県では児島湾の旭川、吉井川河口付近が主な漁場。 夜、水面に照明を当て、集まってきたところを目の細かい網でとる。

 

 スーパーなどでは、100gが130円~160円と平年並みのようです。

 日本近海でとれるタコ類の中で最もよく食べられているのがマダコ。 年中出回りますが、秋の産卵を控えて身が太る7月、8月が旬です。 肝臓の働きを助け、疲労回復に役立つとされるアミノ酸の一種であるタウリンが豊富で、暑いこの時期にうってつけの食材です。

 

 餌が豊富な瀬戸内海は全国屈指の漁場です。 岡山県内では、倉敷市下津井地区、瀬戸内市牛窓町地区、岡山市東区宝伝地区などで水揚げが盛んです。 中でも下津井産のマダコは、速い潮流にもまれて身がしまり、歯応えと甘みが格別です。

 

 刺し身、酢の物、天ぷら、唐揚げなど料理法は幅広い。 全身が筋肉の塊の為、加熱する前に塩をまぶしてぬめりをとり、強くもむと軟らかくなります。

 

 スーパーなどでは、生ダコ400gが200円~400円と例年並みのようです・

 紀伊半島以南に生息する回遊魚で、ひし形の平らな体が特長です。 カツオとは別の種類のマナガツオ科に属する。

 

 体調は20~40cm程度。脂の乗りが良い白身は照り焼きや煮つけ、塩焼きなど幅広い料理に合い、特に関西地方では、みそに漬けた西京焼きが好まれる。瀬戸内海沿岸では刺し身で食べる習慣があります。

 

 6月上旬から8月末にかけて産卵のため瀬戸内海に入って来る。 岡山県内では倉敷市下津井、岡山市東区宝伝、瀬戸内市牛窓町で水揚げされます。 漁が最盛期を迎えるのは7月から8月です。

 

 スーパーなどでは、切り身100gが400円から500円程度で、量、価格ともに例年並みのようです。

 

 

 

 

 岡山県の郷土料理であるばらずしに欠かせない具材のひとつがガラエビです。

 

 ガラエビは瀬戸内海でよく捕れる小型のエビ(5~10cm程度)の総称で、地域によって呼び方が違い、クルマエビ科のサルエビを指すことが多いようです。

 

 内湾の浅瀬に生息し、底引き網漁が基本です。 岡山県内では、岡山市東区宝伝、瀬戸内市牛窓町など、ほぼ全域で水揚げされます。年中捕れますが、卵からふ化して成長したものが網に掛かる6月~9月に漁獲量が増える。

 

 定番料理の一つは唐揚げで、殻ごとバリバリと食べられて、酒のつまみに最適です。 大きいものはゆでて殻をむき、サラダにするのもおすすめです。

 

 スーパーなどでは、100gが100円~200円程度で、流通量、価格とも例年並みのようです。

 

 

 

 

 

 ウナギやアナゴのように細長い白身魚ですね。 旬は6月から9月で 

「梅雨の水を飲んでうまくなる。」

と言われるようです。 岡山県内では瀬戸内市牛窓町、岡山市東区宝伝、玉野市胸揚げが多い。

 

 関西地方の夏には欠かせない食材で 「ハモ祭」 とも呼ばれる京都の祇園祭や大阪の天神祭で食べる習慣あります。

 

 スーパーなどでは例年並みの100gが400円~500円」で並んでるようです。

 

 

 すらっとした姿から「渚の貴婦人」とも呼ばれるとか? 脂肪分が少なく、あっさりした味わいの白身魚で、これからの暑い季節にはうってつけです。

 

 全国各地の沿岸に生息し、浅瀬の砂地を好むため、投げ釣りの対象魚としても人気が高い。産卵を控えて栄養分を蓄える8月上旬までが旬です。 岡山県内では、倉敷市下津井地区などで水揚げが盛んで、6月上旬から7月中旬にかけて漁の最盛期を迎えます。

 

 定番の天ぷら、塩焼きのほか、刺し身、唐揚げ、塩焼き、昆布締めなど料理法は幅広い。 

 

 身に張りがあり、目の澄んだものを選ぶと良いでしょう。 スーパーなどでは、15cm~20cm級で100gが200円~250円程度のようです。 量、価格ともに例年並みのようです。

 

 

 

 

 岡山を代表する食材の一つがサワラじゃないでしょうか? 郷土料理のばら寿司の主役として、岡山県民にはおなじみの魚です。

 

 体調が約1m、重さが3~4kgでしょうか。日本近海を回遊し、年中出回っています。瀬戸内海には産卵で入って来る4月下旬から量が始まり、6月下旬までよくとれる。 岡山県では4月20日に解禁され、岡山市東区宝伝地区や倉敷市下津井地区などで水揚げが多い。海中に長方形の網を仕掛ける「流し網漁」が盛んです。

 

 やわらかい白身は、しっとりと脂があって上品な味わい。刺し身やたたき、しゃぶしゃぶ、味噌漬け、塩焼きと料理法は幅広い。 食べることができる部分が7割程度と他の魚と比べて高く、うろこも水で簡単に落とせるので、プロの料理人にも重宝されているようです。

 

 スーパーなどでは、切り身(80~100g)が200円~250円程度で、流通量、価格ともに例年並みのようです。

 

 

 

 

 胴の長さが10cm前後の小ぶりなイカがベイカです。 岡山県内では「ベカ」とも呼ぶようです。 年中出回っていますが、水揚げが増える4月~5月には、イイダコの様に子持ちの雌が交じります。

 瀬戸内海は有明海や八代海といった九州と並ぶ主漁場で、岡山県内では玉野市胸上や岡山市東区宝伝などで漁が盛んです。 夏の風物詩として同九蟠周辺の児島湾沿岸で行われる四手網漁でも取れる。

 

 さっとゆでて、サンショウを加えた酢味噌であえた「木の芽あえ」などが一般的ですね。 新鮮なら刺身でも食べれます。

 透明感があり、目の白黒がはっきりしているものが新鮮ですよ。 鮮度が落ちると身が白っぽくなるそうです。

 

 スーパーなどでは、雄が100gで200円~300円程度で平年並みのようです。 子持ちの雌は、流通量がまだ少ないようで680円程度と、ちょっと高めのようです。