こんばんは。
確定申告、真っ最中です。
そして、大きなことを始めようとしています。
出版終わり、落ち着いたら、次へと、ホント昨年秋から目まぐるしい日々ですが、
深呼吸して、ブログで気分転換してみようと思います。
タイトル、「ゴルフのファー!」ってなんか音、ゴロ?がよくないですか?
私、ゴルフはやりません。正しくは、"出来ません"。
もう30年以上前に、打ちっぱなしというものに、すごいしつこく誘われていったことがありますが、
なんと!1時間、1回たりとも打てませんでした。撃沈です
バスケットボールは得意でした。
テニスは、ボールが打ちたいところと違う方向へ飛んでいきます。
おそらく、何か道具を使ってボールを打つという動作が苦手のようです。
さて先週の英語学習4年目(小4が2名、小6が2名)の元気な4名様へのレッスンで、
How far can you swim?
という問いにみんなで話そう!というのがあり、
質問の意味を捉えられているか確認するために、英語で色々とさらに質問しました。
どうやら far の意味がわからないようでしたので、
Does your father play golf ?
生徒ちゃんたち何人か、うなづいたので、
OK, if he does, then he probably hear many times people saying "far!!!" Well, I don't play golf so I'm not sure about it though...
Anyway, "far" means if you hit the ball really good and strong, it goes far and far away ....
などと、説明していると、farが遠くとわかった様子でしたので、
「遠い」という意味と明かしました。
お父さんに、farと言われたことあるか聞いてみてね、と伝えて。
で、ゴルフの話は終わり、レッスンに戻ったのですが。。。
レッスン直後、主人(ゴルフしません、(笑))に、確認したら、
「far違うよ、あれはファールの意味だよ」と
OMG!
ん?この人、ゴルフしないよね?!と自問自答し、やはりGoogle様に確認(最初からそうすればよかったかも、笑)。
そうすると、なんと!(ゴルファーのみなさん、ごめんなさい)
ゴルフのファー!は、
farでも、foul(ファール)でもなく
fore(前方)だったことが発覚!
その由来は、ゴルフ発祥の地、スコットランドまで遡り、軍事用語の"beware before"「前方注意」から、ゴルフでは"fore"フォア(前方)と危険を知らせる目的で叫んでいたらしい。
それを、発音できない日本人がファー!と叫んでいたという説もあり。。。
とにかく、far 遠くではないことはわかり、明日、4名様へこのことを話そうかと思います。
この勘違いですが、
farもfoulもforeも、fから始まり、遠くや道から外れる(foul)、前方と、すべて前方へ離れていくイメージですよね。音も似ていますし、イメージを含め一緒に覚えるのにいいと感じました。
さて、back to 確定申告!・・・といいつつ、実は、今日の生徒さんのレッスンからの次回への準備をしていて、確定申告していませんでした(笑)
明日は朝から運転免許の更新!あさってが更新期限ということをさっき知り!
なんくるないさ~!(なんとかなるさ~。なんとかするさ~。落ち着いて!You can do it! ケセラセラ)
では、また~
See you soon
春ですね
折り紙持って、おでかけしませんか?外国人とのコミュニケーションを楽しめるかと思います