直木賞受賞作『宝島』が映画化されます

『るろうに剣心』や『ちゅらさん』などの名作を手掛けてきた大友啓史監督がメガホンを取ります。
沖縄の基地問題はそう単純ではない。
それでもそこに生活している人がいて、みんな色んな想いで生きている。
私もその1人。東京にいても沖縄への想いは変わらない。
人は苦労した分、周りの人にも優しくなれるし、強く、楽しんで生きていく力も身につけていると感じることがよくあります。
大友監督のコメントに『諦めるな、何が何でも生きろ』と全ての人に問いかけるような原作とありましたが、まさにそう。
沖縄の話でありながら、読む人、観る人すべての人に生きる力を与えてくれると感じます。
そして、私にとって懐かしい場面がいくつもあって。
2025年に公開されますが、今から楽しみでしょうがない!
この映画の成功を心から祈っています。
実は、ご縁あって、こっそり、ちょこっとだけ、この映画に参加させていただいています

直木賞とはほど遠いのですが、私が興味本位で書いたこちらの本『魔法のおりがみ』も、
ゆたしく うにげー さびら!
(よろしく おねがい します)
あんしぇ〜、また、やーたい

See you

では、またね
