きゅーの思い出。 -3ページ目

きゅーの思い出。

ブログ更新止めます。

 

昨年の10月下旬。

ハロウィンイベント、そして仮装期間中の東京ディズニーランドへ行ってまいりました爆  笑!!

 

ちなみに覚えていらっしゃる方がいるかどうか分かりませんが

以前こんな記事を書いておりました↓

 

ディズニーハロウィンに仮装で参戦!(仮)

 

手作り(しかも全て手縫い)だったため、「出来上がったら仮装する」という意味で(仮)にしておりましたが、なんだかんだ人間やればできるもんですね。笑

かなりギリギリでしたが、何とか人前で着られる形にまではなったので着ていきましたよ~デレデレデレデレ

実はウィッグも用意していたのですが、自分では上手く加工ができず、地毛をなんとかそれっぽくしました…ウィッグも着けたかったよう…チーンチーン

 

あ、何のキャラをやったかは、次の記事で発表いたします…!!(無駄に引っ張る)

 

 

★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。

 

 

さてこの日は10時過ぎに夢の国に入国しまして、まずはハロウィンのパレードを見よう!!ということになりました。

 

今年(あ、去年か…)からハロウィンパレードのコンセプトが変わりまして、さまざまなジャンルの音楽×ハロウィンというテーマになっておりました。

その名も音符ハロウィン・ポップンライブ音符

 

 

ミッキー!!!!

恰好がチャラい!!!!!そしてかっこいい!!!!!

指差しとカメラ目線(…ちょっとずれてるかな??)いただきましたラブ

 

 

こっちの方がよく撮れてるかもカメラきらきら

 

 

 

チップチップWハート

インナーのTシャツ(?)の柄が骨になってておしゃれでした~ハート

 

 

 

ノリノリなドナルドドナルド音符

ラテン系の音楽に合わせて、ハロウィン仕様のマラカスをふりふり♪.・。*♪.・。*

 

 

 

スティッチスティッチ☆

ロックスターがテーマなのか、ヘアスタイルがすごいことになってました。笑

 

 

 

こちらは3匹の子豚さんたち~ぶたぶたぶた

2人しか映ってませんが。笑

お菓子まみれの可愛いフロート(山車)に乗ってました!!

 

 

 

クラリスクラリスハート

イースターパレードでもとってもセクシーでしたが、ハロウィンでもセクシーっぷりは変わらず。

緑色のロングコートからちらちらと美しいおみ足が見えておりましたデレデレデレデレ

 

 

 

ラストはミニーちゃんミニーハート

紫色のワンピースで魔女っ子スタイル!!

途中でパレードが停止するところがあるのですが、私たちの前にはミニーちゃん、クラリス、デイジーのフロートが止まりましたキャー

 

パレードの名前にライブと付いているからか、停止中は音楽に合わせてミニーちゃんたちがぶんぶんタオルを振り回します。笑

なかなかシュールな光景でしたw

 

2017年も同じパレードが継続だそうなので、今年もまた見るぞー!!

 

 

 

 

大河ドラマ「真田丸」も終盤に差し掛かろうとしていた昨年の10月某日。

長野県に行ってまいりましたー!!

 

 

 

まずは信繁の兄、信之お兄ちゃん(ドラマでは大泉洋さんが演じていました)が初代藩主を務めた松代城へ。

 

 

 

朝イチで行ったからなのか、全然人がいませんでした。

そして10月下旬だったのですが汗ばむほどの良いお天気で、とてもきれいな写真が撮れましたかめら

 

 

 

お城自体はなくなってしまっているので、残っているのはお堀と門くらいなのですが、それでもとても立派でしたニコ

中も広々としていて、さぞかし大きなお城だったんだろうなぁというのが想像できました。

個人的にはこの後行った上田城よりも松代城の方が好きですラブ

 

 

この松代城の近くに真田宝物館があり、ドラマに合わせた特別展示を開催していました。

信繁が亡くなる1か月前くらいに書いた(らしい)直筆の手紙などを間近で見られて感動…

こういうのを見ると「ああ…みんな本当に生きてたんだな~」と、存在が生々しく感じられました!!

 

 

松代を堪能した後はいよいよ上田へ!!

さすがにこちらは大勢の人でにぎわっておりましたニヤリ

 

 

これ!!ドラマ見てた方ならわかるかと…!!

上田城の門です!!

なるほど、これほど狭き門を正面突破しようとするのは無理そうだな…と昔の徳川軍が頭を抱えるのも納得の門でした。笑

 

 

これは昔川があった場所から撮った上田城。

こちらもお城自体は残っていないのですが、こういった建物のなごりは残っていました。

 

 

そして旅のお目当ては大河ドラマ館!!

館内はほぼ撮影禁止でしたが、2枚ほど撮れる場所がありました。

 

 

こちらは幸村の甲冑(のレプリカかな?)

なんと重さ17キロもあるそうで、これを着てあれだけの演技をされてた堺さん(と堺さんを乗せていたお馬さん鹿毛)はすごいなぁ…とただただ感心。

 

 

 

調子に乗ってこんな写真も。笑

きりっと凛々しい信繁様の横でデレる私w

 

さらっとしたレポになってしまいましたが…

とにかくとっても素敵なところでしたラブラブ

自然が豊かで空気が澄んでいて…信繁も最期はこの景色を思い浮かべたのかな…とか想いをはせてみたりしました。

 

 

また「真田丸」みたいなー!!

(スピンオフも大歓迎デレデレデレデレ笑)

 

 

 

 

*写真が多めなのと、若干厳しいことを書いておりますのでご注意くださいませ。

 

 

 

9月某日。

「アラジン」を見た2週間後、今度は「リトルマーメイド」を見に行ってまいりました!!

「リトルマーメイド」を見るのは実に3年ぶり。

どうやらブログに1回目の観劇レポを書いてなかったようなので、

全体的な感想を書こうかと鉛筆

 

 

 

まずはお話を知らない方のために簡単なあらすじを…

(ミュージカル版の設定で書きます)

 

主人公は16才の人魚、アリエルアリエル

自分にはない足を持つ人間にあこがれており、フォークやらパイプやら人間の持ち物を拾ってはこっそり宝物にする毎日。

海の世界の王でありアリエルの父でもあるトリトンは、人間のことをよく思っておらず、思春期真っ盛りのアリエルとは衝突してばかり。

 

 

 

ある日、アリエルは人間の王子、エリックに一目ぼれ。

さらにエリック王子を乗せた船が嵐で難破し、アリエルは溺れる王子を助けます。

 

意識を失ったエリック王子にアリエルが持ち前の美声を生かして歌いかけると、エリック王子は目覚めます。

アリエルは間一髪、その姿を王子に見せずに隠れましたが、今度は王子の方がアリエルの声に一目ぼれ。アリエルの姿を見ていなかった王子はそれ以来、その声の持ち主を探すことになります。

(こうやって書いてると、エリック王子ロマンチストすぎやしませんか…ただの声フェチじゃん…

 

 

 

一方アリエルは、トリトンの姉(つまりアリエルの叔母)である海の魔女アースラに誘惑され、自分の声と引き換えに人間になる道を選びます。

人間に変身し、3日以内に王子にキスされなければ、その後は人魚に戻り永遠にアースラの奴隷となる約束を交わします。

 

 

果たしてアリエルはエリック王子と結ばれることができるのか…??

 

 

 

というようなお話です。

小さい頃は夢中になって見ていましたが、大人になってから見ると、アリエルのわがままっぷりに少々辟易するというかなんというか。笑

 

 

ミュージカルでの見どころは、何といっても本当に海の中を泳いでいるようなアリエルのフライング。

 

 

役者さんを支えているのはわずか2本の細いワイヤーのみ。

あとは役者さん自身が腹筋と背筋を駆使して、まるで本当に海の中を漂っているかのように体を動かしていました。見てると水圧とかちゃんと感じられて、まるで大きな水槽をのぞいてるかのようでした。

 

さらに驚きなのは、アリエル役の方が宙ぶらりんの姿勢のまま、ものすごい声量でめっちゃ歌うこと。

 

 

1回目でアリエルを演じていた谷原志音さん、2回目でアリエルを演じていた三平果歩さん。

どちらも「そんな可愛い顔してどこからその声が!!?!?!?!?!?」というくらいの声量でした。もちろん歌の上手さも抜群でしたし。

アリエル役は演技、歌、可愛らしさに加えて体力が有り余ってる人しかできないなぁ…と思いました。

(あとあの逆立ったヘアスタイルが似合う人…あの摩訶不思議な髪型は、水中にいると髪の毛が浮遊する様子を表現してるようですが、とんがりコーンにしか見えません。笑)

 

ちなみに三平さんは「アラジン」のジャスミン役にも最近キャスティングされたようで!!

本当に可愛らしい役者さんだったので、ジャスミンとしてもぜひ見てみたいですラブラブ

 

 

 

アリエルのフライング装置のためか、舞台のセットは全体的にさみしい感じで、そこがちょっとなぁ…と思ってしまいます。

♪アンダー・ザ・シー♪の場面では出演者勢揃いという感じでとても華やかになるのですが、それ以外のシーンはわりと舞台上があっさりしております。

 

 

また今まで見たディズニー×劇団四季の作品だと、個人的な好みとしては「リトルマーメイド」が一番下…かなと。

ちなみに「アラジン」が断トツで好きで、その次が「美女と野獣」と「ライオンキング」、その次が「リトルマーメイド」です。

「ノートルダムの鐘」もすでに見ましたが、あれは半分ディズニーではない感じなので別枠として考えてますベル

 

やっぱりお話がいまいちテーマに欠けるのと、もう少し舞台のセットをどうにかしてほしかった…。分かりやすいのとお姫様モノということで、お子様には一番おすすめしたい作品ではあります!!

「アラジン」もテーマはあまりありませんが、舞台装置がピカイチに素晴らしいので…!!

 

でも東京公演が4月で終わってしまうとのことで、見れなくなったらそれはそれで悲しいなとも思いますえーんえーん

 

今年の1月に見納めてきましたので、その時のことはまた順番が来たら書きますね~照れ照れ

 

 

 

 


 

↑毎回変わらず置いてある魔法のランプ。何も変わってないのに毎回撮ってしまう…

 

 

9月某日。

開幕1年ちょっとしか経っていないのに、すでに3回目の鑑賞となった劇団四季「アラジン」。

今回は役者さんメインで書いていきます~えんぴつ

 

ちなみに2回目に鑑賞した時のブログがこちら↓

 

http://ameblo.jp/a-kyu/entry-12181920659.html

 

この時点でアラジンにキャスティングされていたのが3人で、私は2回見て2人違う方で見られていました。

こうなったら3人目のアラジン、海宝直人さんもぜひ見てみたい!!と思っておりましたが、劇団四季に所属されていない上になにせお忙しい方らしく、他のお芝居への出演のため、8月のお盆時期の公演を最後に「アラジン」にはしばらく出演されないのでは…と聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

が。しかし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運よく見られちゃいましたーーーーーーーーーー( ̄▽ ̄)ウフフドキドキ

 

 

実は本来であれば1回目に拝見した厂原さんが出演される予定だったのですが、何かトラブルがあったらしく、私が見た回には急きょ海宝さんが登場されたんです。

これにはかなりびっくりでしたおーっ!おーっ!

 

ミュージカル界ではかなり有名な海宝さん。

公式ファンクラブがあってソロライブもやっちゃうくらい、人気も実力もルックスも兼ね備えた俳優さんだと聞いてはいましたが…

 

いやはや…めちゃくちゃかっこよかったーラブラブラブラブラブラブラブ!!!!!!!

 

 

 

アラジンって最初は貧乏人に見えなくちゃいけないのに、海宝さんのアラジンはなぜか「いいとこのお坊ちゃま」感が漂っており、その辺の説得力はあまりありませんでしたがsweat*sweat*

市場の女性たちがパンを盗むアラジンの手助けを思わずしてしまうシーンは説得力ありまくりでした。あんなイケメンに「にこっ」って微笑まれたらそりゃ~ほいほい助けちゃいますがな。

 

劇中アラジンがジーニーに向かってにっこり満面の笑みを向けるシーンがあり、私はオペラグラスでうっかりその素敵すぎる笑顔をアップで見てしまい、「おぅ…」とつぶやいて死にかけました←キュン死(古)ってやつですかね。

 

また何をやってもかっこいいがゆえに、アラジンがジャスミンの前でかっこつける場面とか、本来ならギャグっぽくなるはずが、普通にかっこよくなってしまうため全然ギャグに見えない、というのもありました。笑

 

これまで見た2人のアラジン役者さんと違うなと思ったのは、喜怒哀楽が激しいところでしょうか爆  笑ムキーえーん照れ

とても表情豊かな方で、あなたの表情筋は一体どうなっているの…??というくらい、くるくると表情が変わって見ていて面白かったです。

歌と演技も上手だなとは思いましたが、この時はそこまで印象には残りませんでした。

(が、この印象は半年後に大きく覆されることになります。それはまた別のお話で…)

 

 

↑いろいろお写真を見ていると、角度によっては生田斗真さんっぽく見えることもあります。

なんにせよイケメンです(結論)

 

カーテンコールの時にジャスミンと一緒に何とも言えない変なくねくねダンスをしていたり、テンションが上がりすぎたのか全力でエアギターを始めたりしてて、こう見えてなかなかの不思議ちゃん…なのかもしれません。いいんです、かっこいいから←

 

いや~しかしアラジン役の方はみなさん良いところがあって、どなたで見ても大満足できるので素晴らしいキャスティングだなと思いますキラキラ

最近2人増えて計5人になったそうなので、次回は新たなアラジン役者さんが見られたらいいな~と思っております!!

 

 

ジャスミン役も1回目、2回目で拝見した三井さんではなく、斎藤舞さんという方でした。

 

 

 

とても小柄でパッと見可愛らしいのですが、顔立ちがはっきりしていて、ジャスミンのエキゾチックなメイクがとてもよく似合っていましたラブ

侍女たちと話すときは妹っぽさがあって可愛いのに、男性陣に対してはなぜかかなり気が強く、アラジンは結婚したら尻にひかれるんだろうな~というのがよくわかりました。笑

映画のジャスミンのキャラにかなり近いかも??

 

↑美男美女カップルで視力が良くなりそうでした照れ照れ

 

この方最近「リトルマーメイド」のアリエル役にもキャスティングされたそうで、かなり気になっております照れ

いつかアリエル役としても見られるといいな~ニコニコ

 

 

ジーニー役も今まで見た瀧山さんではなく、道口さんという方でした。

 

 

 

どっしり構えたアニキっぽいジーニーが瀧山さんで、

ちょこまかと動いて色々と楽しませてくれるジーニーが道口さんという印象でした。

劇中ジーニーが歌う♪理想の相棒♪という8分間に及ぶ曲があるのですが、ただでさえ歌って踊ってと大変なのに、道口さんはそれに加えてひっきりなしにアラジンに話しかけていました。すごい体力…。

 

映画版のジーニーっぽさは瀧山さんが近いかなと思いますが、オリジナリティがあるのは道口さんかな??

道口さん、他にはなんと「ライオンキング」の悪役スカーを演じられてるそうなので、そちらもとても気になります!!

 

 

さて、今年はいつ見に行こうかしら~♪笑

 

 

 

 






半年前になりますが、
ミュージカル「キンキーブーツ」日本キャスト版を見てまいりました。


劇団四季以外のミュージカルを見るのは、この時が初めて。
 
「普段映画やドラマに出てる俳優さんたちの生演技が見たい\(^o^)/」

という私の願いがついに叶いました気合いピスケカナヘイハート


「キンキーブーツ」を知らない人のために、簡単なあらすじを紹介すると…





倒産寸前の靴屋の若社長チャーリーが、ドラァグクイーンであるローラと協力し、ドラァグクイーンのための素敵なブーツを作ることで起死回生を図るという物語。
ちなみにドラァグクイーンとは、大げさなメイクや衣装を身に着け女装し、パフォーマンスを行う男性(多くが同性愛者の方々)のことです。

映画にもなっているので「見たことある!」って人も多いかもしれません。
(ちなみに私は未見です💦)

楽曲は全てシンディ・ローパーが書き下ろしており、アップテンポな曲からバラードまで、どの曲もとても素晴らしかったですカラオケ


全体的な私の感想としては…


なぜもっと気合を入れてチケットを取らなかったんだ私!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(自分の頭を殴りつけるきゅー←)
(「見れるならどこでもいいやー」という軽い気持ちだったので3階席だったのです)



見ていてとてもハッピーな気分になれるミュージカルでしたカナヘイうさぎカナヘイうさぎカナヘイハートカナヘイハート
お話<歌という感じで、1つ1つのシーンの歌や踊りに力が入っていた印象。
なのでお芝居を見に行く、というよりかはショーを見に行くというのがしっくり来る作品でした。
 

特にドラァグクイーンのローラを演じた三浦春馬さんが本当に本当に本当に本当に本t(以下延々と続く)

素晴らしすぎましたびっくりびっくりびっくり
度胆を抜かれるってこういうことを言うのかと。

というかTVで拝見する姿とはまるで違っていて、「あれは本当に三浦さんだったのか…」と、実は未だにちょっと信じてません爆  笑
 
事前にリハーサルでの写真や動画でどんな風かっていうのは分かっていたつもりでしたが、それでも登場した時には正直
 
「誰!?!?!?!?!??!?!」
 
という感じ。
私が知っている三浦さん(「14才の母」「恋空」「進撃の巨人」くらいですが)は、ファンの方には申し訳ないですが、私の中では特に印象に残るお芝居をされる方ではなかったので、「同じ誕生日(4月5日)の人」くらいのイメージだったんですけど…(ひどい)

 
 
今回生でお芝居を見て一番感じたのは、「テレビや映画よりも舞台の方が向いてそう」ということでした。
身長もそこそこあるし、手足が長いし、もちろん素敵なルックスの持ち主だし、声もすごくよく通ってました。
歌が上手いのは知ってましたが、まさかあそこまですごいとは…。
ダンスもピンヒールを履きながらなのにキレッキレハイヒール赤
コメディチックなお芝居、遠くまで伝わるような大きな表情の作り方、間の取り方。
何から何まで本当に上手で、あらかじめ何度も収録した中から編集されるテレビや映画よりも、生の舞台で良さが発揮される俳優さんなのでは…と思いました。
 
あと余談ですが足がめちゃくちゃきれいでしたガーンガーンドンッドンッ
これまで生きてきて、あんなに男の人の足を凝視したの初めてでした…(そりゃそーか)
 
 
そしてもう1人の主人公、チャーリーには小池徹平さん。
 
 
劇団四季をよく見るようになってから、ミュージカル界のことも少しは知るようになりましたが、小池さんは色んな舞台で活躍されているのを知っていたので、生で見たことはなかったのですが見る前から安心感がありました。笑
元々男性にしては高い声質の方のようで、劇場いっぱいに届く素敵な声をしておりました音符
前半は三浦さんのローラが衝撃的だしキャラ的にもちょっと食われ気味なのですが、2幕では存在感を発揮してました。
セリフ回しがちょっと洋画の吹き替えみたいでしたが…まぁ海外の作品なのでその辺は仕方ないかニコ
 
 
ヒロインのローレン役はソニンさん。
 
 
この方も今やミュージカル界にはなくてはならない存在の女優さんです。
 
個人的にローレンというキャラがあまり好きになれなかったのと、小池さん以上に洋画の吹き替え感があったのと、声が独特すぎて…。
うん…彼女は他の作品で、違った役柄でぜひ見てみたいなと思いました…滝汗あせる
 
 
ラストの盛り上がりがまるでコンサートのようで、1階席のお客さんは踊っている方もいらっしゃったみたいですウシシ
 
 
そうそう、びっくりしたのはカーテンコールの後。
なんと三浦さん、小池さんがわざわざ挨拶をするためにお2人で再登場してくださったんです!!
さっきまであんなに堂々としていたローラはどこへやら、三浦さんのあまりの腰の低さと挨拶のぐだぐだっぷりに思わず笑ってしまいました爆  笑爆  笑
 
三浦さん「夏休み最後の日に『キンキーブーツ』を選んでくださってありがとうございます!」(ぺこぺこと色んな方面にお辞儀)
小池さん「今日って夏休み最後なの?」
三浦さん「え……まぁ一般的にはそうじゃないかな…?」
 
とか
 
三浦さん「あと何公演残ってるんだっけ…」
(お客さんから「4公演!」と声がかかる)
三浦さん「あ!!皆さんの方が詳しいですね!!!!!(照れ笑い)」
 
この時はすでにローラの役柄が抜け、普通の爽やかな青年となっておりました。笑
 
で、さっきまでローラに翻弄されまくっていたチャーリーはどこへやら、小池さんはさすが場数を踏んでいらっしゃるだけあって、きっちりと挨拶されていました。
 
 
ぜひとも再演してほしいのですが…出演されてる方皆さんお忙しそうな方ばかり…
でも今回の公演がかなり好評だったようなので、いつかまた見られることを祈るばかりです照れ照れ
次は絶対に1階席取ってやるううううううううう!!!!!!!!!!!!!!笑
 
 
 
 

 

大変ご無沙汰しております。きゅーです。

今年こそブログを書くのを習慣にしたい…と思いつつ早2か月以上経過しました。笑

 

 

この半年、かなりいろいろと楽しんでおりました照れ

社会人のくせにこんなに遊んでいてよいのかしらというレベル。

 

8月

・ミュージカル「キンキーブーツ」鑑賞

 

9月

・劇団四季「アラジン」鑑賞(通算3回目)

・劇団四季「リトルマーメイド」鑑賞(通算2回目)

 

10月

・「真田丸」巡りin長野県

・ハロウィン期間中のディズニーランドで初めての仮装

(そしてついでに初めてのお泊りディズニーで2日目はシーへ)

 

12月

・クリスマスイベント中のディズニーランドへ

 

1月

・劇団四季「ノートルダムの鐘」鑑賞(通算1回目)

・劇団四季「リトルマーメイド」鑑賞(通算3回目)

・アナ雪イベント中のディズニーランドへ

 

2月

・劇団四季「ノートルダムの鐘」鑑賞(通算2回目)

 

 

こうして書いてみると劇団四季かディズニーか、という感じですねウシシあせる

どれもこれも本当に素晴らしかったので、思い出しながら1つずつ書いていこうと思います。

 

頑張って書くぞー鉛筆乙女のトキメキ

 

 

 



つまらなすぎるーーーーーー!!!!!!


※以下、どうでもいい文章が延々と続きますゆえ、
お暇な方のみどうぞ…




昨日は大河ドラマ「真田丸」が終わって
初めての日曜日。

もう日曜夜8時に
あのわくわくを感じることもないのか…
と思うと朝から全くやる気が起きず…ショックなうさぎ


お布団にくるまったまま
スマホでYouTubeやらニコ動を巡って
「真田丸」関連動画を見たり、
色んな方の感想ブログを読んだり…

結局そのままお昼まで
お布団で過ごしておりました。笑




↑このポスター、皆さんの笑顔が可愛らしくて大好きですラブ


ちなみに先週の最終回。

本編では泣くのを我慢できましたが
夜寝る前に幸村の最期の微笑みを思い出し、
何だか無性に悲しくなってしまい……





これまたお布団の中で
しくしく泣いておりました…(;´∀`)
我ながら恥ずかしすぎます…w


それにしても
ほんっとうに面白かったカナヘイきらきら

マイベスト大河は
12年前の「新撰組!」だったんですが、
「真田丸」も同じくらい好きになりました。

三谷さんは群像劇を描くのが上手いんだと思います。
ある一人の人物に焦点を当てるんじゃなくて、
色々な人を絡めた人間模様を描くのがすごく上手い。

「新撰組!」も「真田丸」も
タイトルが人物名じゃなく、
ある集団を冠してることからも分かります。





伏線の回収もくだらないもの(笑)から
重要なものまでお見事でした。


それに歴史上の人物なのに、
今も生きてるんじゃないか!?と思えるほど、
キャラクターが生き生きとしてて、
感情移入しやすかったです。

敵方の家康なんて本当に憎たらしくて
大嫌いだったけど(;´∀`)
どこか魅力的に見えましたし、
みんなキャラがちゃんと立ってて
素晴らしかったです。
これは役者さんに当て書きをする
三谷さんだからこそかもしれないですね。



↑この悪そうな笑顔に1発お見舞してやりたい気分。笑


あと徹底して「信繁目線」で物語を描くのも
無駄がなくて私は好きでした。
瞬殺だった関ヶ原の戦いとか。笑


脚本がこのドラマの魅力の半分だとすれば
あとの半分は役者さんたちですねニコニコ

超魅力的なおっさんがわんさか出てきて
素敵なおじさまが大好きな私は
毎週「たまらん…!」と頬がゆるみっぱなしでした。笑













女性陣もみんな素敵でした!
1番好きだったのは何だかんだで
きりちゃんかな…
最初はうざったくて嫌いだったけども…ウシシ




↑キスシーンが衝撃的すぎて絶叫しました。笑
もともと台本にないのに
堺さんが提案されたそうですが…………
なかなか勇気ある提案だよなぁ…笑
でもきりちゃんがやっとこさ報われて
良かった…(のかな??)


そして何と言っても堺さん!!!
山南さんに続いて
またしても素晴らしい演技でした!!
「新撰組!」から好きな役者さんでしたが、
今回もっともっと好きになりましたカナヘイハート





失礼ながら今まではあまり
「かっこいい」と思ったことがありませんでした。

「新撰組!」では
本当に素晴らしい役者さんだ!
…とは思ったものの、
当時13歳の私は土方さんに心奪われ。笑



↑反則すぎるかっこよさ。



「リーガルハイ」は申し訳ないですが
大体気持ち悪いですし(;´∀`)(;´∀`)
※褒めてます。笑



↑テンションの幅が広すぎます…



「半沢直樹」もなんか鬼気迫る表情が多くて…



↑スーツ姿は素敵ですけどね!


「真田丸」では大阪の陣前あたりから
謎の色気を発し始めてた気が(笑)
もちろんメイクや衣装が
それまでとは違うってのもありますが、
キリッと前を見据えて馬を走らせてる姿とか、

カナヘイハート私も十文字槍で突かれたい〜カナヘイハート

なーんて訳わからんことを思って見ておりましたw
完全に怪しい人ですねww





また一年を通しての演じ分けもお見事でした。
さすがに1話の15歳はキツいなーと思いましたが
天真爛漫な弟キャラがとても可愛らしく
あのにこにこ笑顔に癒やされておりましたカナヘイうさぎ



↑真田兄弟、可愛くて大好きです\(^o^)/


実は堺さんの出演されてる映画を
まだ1本も見たことがないので
来年は色々見てみようかと…


あとは
「リーガルハイ」シリーズ3作目と
「半沢直樹」の気になる続編
お願いしますm(_ _)m


……
とこんな感じで真田丸にどハマりした1年でした。笑


来年の大河ドラマはどうかなぁ…
(コウちゃん好きだけど…)


だいぶ前になりますが、先日行われました「SCOOP!」完成披露プレミア試写会。


行ってまいりました。


LINELIVEで中継してたようですし、
ネットニュースにもばんばん記事が出てましたので、私は印象に残ったことを書こうかな\(^o^)/


☆ましゃ





ひっさびさの生ましゃ。
何年ぶりかなと思い返してみたところ、多分5年ぶり??
しかも今回はある意味貴重な「歌わない」ましゃ。

会場の真ん中に記念撮影用の丸いお立ち台みたいなのがありまして、舞台挨拶後にキャストがそこに立って客席と一緒に記念撮影をしたんですが、






私の席がこのお立ち台からほんの5メートルくらいで、今までで1番近い距離でましゃを拝めました\(^o^)/


ただ記念撮影中はキャスト陣はカメラの方を向いてしまうので、そのときはほぼ後ろ姿を眺める感じ。


まぁ足がすらっと長くてかっこいい!!
そしてお尻も存分に眺めました。笑
スーツの上からでもきゅっとしまっているのがよく分かりました\(^o^)/


ただやっぱり小顔な感じは無かった…かな???
隣にいたのが吉田羊さん、二階堂ふみちゃんだったから余計そう感じたのかもですが。

今回は役どころがあんな感じなので、舞台挨拶もとってもいきいきとトークしてました。笑



☆二階堂ふみちゃん





監督を除くと(失礼)、皆さん背の高い方ばかりだったからなのか、ふみちゃんって小さいんだなぁというのが第一印象。
もちろんお顔も小さい!!
まゆげが無いように見えてちょっと怖かったです(;・∀・)

テレビで見てると結構とんちんかんな子かと思ってたんですが、舞台挨拶では1番しっかりしてたかも??
質問に対してとても真面目に答えてました。
他の人が喋ってるときに、きちんとその人の方を向いて聞いてたのも好印象。
時折ましゃと顔を見合わせてニコニコしてて可愛かったです♡



☆吉田羊さん





吉田羊さんは、実は私ちょっと苦手な女優さんだったんですが、生で見るととっても美しい方でした✨
意外と(と言うのも失礼ですが)女子人気が高く、ましゃの次に黄色い声援を浴びておりました。

あととっても頭が良さそう!!と、トークを聞きながら思いました。



☆滝藤賢一さん




独特な役柄を演じられてる印象があったので、ご本人は一体どんな方なのか…と、ある意味1番興味がありました。

緊張されてたのか、最初こそ表情が固かったですが、撮影エピソードを話すときはとても楽しそうにお話されていました。

全力疾走シーンがあるのですが、本番中に肉離れを起こし、さらにその瞬間が本編にも入ってしまっている…と何とも痛そうなエピソードも披露してくれました(・・;)



☆リリー・フランキーさん




この方ましゃとの共演多すぎません?笑
監督が変わっても出てるので、ましゃからの要望なのかと思っちゃいます…^^;

ましゃと楽しそうに「差し入れ」の話をしてました。笑


☆大根監督



写ってませんがなぜか半ズボン。笑

試写終了後、ロビーを通って帰ろうとしたら、なんと監督が出口に立ってらっしゃいました!!!!!
友達に「あ、監督いる」と言われなければ分からないレベルで溶け込んでましたけど。笑

一般の人に映画を公開するのがこの日初めてだったので、反応が気になったのかもしれないです😀



あ、肝心の映画ですが


とっても面白かった!!!


ましゃがとにかくかっこいいので
ファン必見です!!!!


以上ぐたぐたレポでした〜!!


キンキーブーツ日本版見に行ったレポも
劇団四季アラジン3回目のレポも書けてませんが
とりあえずこれだけご報告を。





明日都内某所で行われる映画「SCOOP!」完成披露試写会。



参加いたします\(^o^)/


自分で色々検索して応募したら…







見事に全部ハズレ。笑




ところが先日映画好きな友達が

なんか応募したら当たったんだけど、きゅーちゃん福山さん好きだよね?一緒に行かない?」
(やはりあまり欲が無い人の方が当たるんですかね…^^;)

私「行きますうううううううううううう(号泣)


というわけでありがたくも参加させていただけることに。


ハッキリとは書いてありませんでしたが、監督や出演者の登壇ありとのことで、主演のましゃはまず確実に来るだろうと…


生ましゃなんて何年ぶりかしら!!!!????
まさかライヴではなく映画のイベントで再会するとは…笑




なんでもこれまでに無い汚れ役だそうで、誘ってくれた友達は

「いきなりすごい場面から始まる(デリ○ル嬢を呼ぶシーンらしい)みたいだけど…そういうの見ても大丈夫…?」

と心配してくれましたが、むしろ今までにないましゃを見られそうで楽しみです…ふふふ…♡笑




席がどのへんになるかさっぱり分からない(声:湯川先生)ですが、頑張ってレポできるようにします!!!


 

夏休みが終わり、映画界も一旦落ち着くか…

 

 

と思っていたのですが、意外と気になる作品がわんさかありました!!(嬉しい悲鳴)

 

 

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①グランド・イリュージョン 見破られたトリック

 

 

 

3年ほど前に公開された「グランド・イリュージョン」の続編です。

 

 

 

数々のイリュージョンを駆使して人々を喜ばせる「フォーホースメン」を主人公にしたクライム・サスペンスです。

 

あまり深く考えずに楽しむことのできる「ザ・娯楽映画」のような作品なので、続編も楽しみです爆  笑

 

 

 

②スーサイド・スクワッド

 

 

 

今年公開の映画で楽しみにしているうちの1本です!!!

ようやく日本で公開…長かった…

(海外ではとっくの昔に公開済み)

 

個性的すぎる犯罪者たちが警察の監視下の元に集められ

“スーサイド・スクワッド”(自殺部隊)を結成。

「悪をもって悪を制す集団」として活躍するというお話です。

 

ポスターを見ていただけるとわかりますが

とにかくヴィジュアルがド派手でポップ!!

中でも私の好きなマーゴット・ロビーちゃんが演じる

ハーレイ・クインがすんごい可愛くて…♡

 

↑しかも超ナイスバディ!

 

実は海外での評判はあまりよろしくない…ようなのですが

楽しみすぎる作品ですラブ

 

 

 

③怒り

 

 

吉田修一さんの小説を映画化した作品。

原作は読んでませんが、なかなかの豪華キャストが集まっているので気になります。

 

 

 

④BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント

 

 

スピルバーグ監督久々の(?)映画です。

心優しい巨人と孤独な少女の物語っぽいです(あいまい)。

たまにはこういうのも見てほっこりしたいなぁと思って選びました。笑

 

 

 

⑤エル・クラン

 

 

アルゼンチンで実際に起こった身代金誘拐事件を映画化。

一見裕福で幸せそうに見える一家が実は誘拐事件を起こした犯人で…

という映画のような本当のお話だそうです。

これはレンタルまで待つかなー…。

 

 

 

⑥コロニア

 

 

こちらも実際にあった出来事を映画化。

「コロニア」と呼ばれる暴力で住民を支配するグループから、恋人を助け出そうとする女性の話です。

久々にエマ・ワトソンが主演を務めるということで楽しみなのですが、こちらもレンタル待ちになりそうです。

 

 

 

⑦ある天文学者の恋文

 

 

先日ある小さな映画館に行ったときに予告を見て気になった作品。

亡くなったはずの大学教授の恋人から、なぜか手紙やメールが届く…というファンタジーなお話です。

こちらもレンタル待ちになりそうです~ニヤリ

 

 

 

⑧ハドソン川の奇跡

 

 

クリント・イーストウッド監督×主演トム・ハンクスという豪華なコラボレーションによる映画です。

こちらも実話を基にした作品。

川に不時着し乗客を助けた機長が一転して容疑者扱いされてしまうというお話。

実話系ということもあり、手堅い作品になりそうです。

 

 

 

⑨高慢と偏見とゾンビ

 

 

タイトルを見て「何を言ってるんだ…」と思われたかもしれませんが、

まさにこのタイトルのまま、「高慢と偏見」のお話にゾンビを混ぜ込んだらしいです。

意味わからん。笑

 

 

主演は実写版「シンデレラ」で一躍スターになったリリー・ジェームズちゃん。

 

↑誕生日が一緒なので勝手に親近感を持っておりますw

 

一体どんな作品になってることやら…

怖いもの見たさで観ようと思ってますゲッソリゲッソリ

 

 

 

以上、今月の「これ観たい」でした!!