つまらなすぎるーーーーーー!!!!!!
※以下、どうでもいい文章が延々と続きますゆえ、
お暇な方のみどうぞ…
昨日は大河ドラマ「真田丸」が終わって
初めての日曜日。
もう日曜夜8時に
あのわくわくを感じることもないのか…
と思うと朝から全くやる気が起きず…

お布団にくるまったまま
スマホでYouTubeやらニコ動を巡って
「真田丸」関連動画を見たり、
色んな方の感想ブログを読んだり…
結局そのままお昼まで
お布団で過ごしておりました。笑

↑このポスター、皆さんの笑顔が可愛らしくて大好きです

ちなみに先週の最終回。
本編では泣くのを我慢できましたが
夜寝る前に幸村の最期の微笑みを思い出し、
何だか無性に悲しくなってしまい……

これまたお布団の中で
しくしく泣いておりました…(;´∀`)
我ながら恥ずかしすぎます…w
それにしても
ほんっとうに面白かった

マイベスト大河は
12年前の「新撰組!」だったんですが、
「真田丸」も同じくらい好きになりました。
三谷さんは群像劇を描くのが上手いんだと思います。
ある一人の人物に焦点を当てるんじゃなくて、
色々な人を絡めた人間模様を描くのがすごく上手い。
「新撰組!」も「真田丸」も
タイトルが人物名じゃなく、
ある集団を冠してることからも分かります。

伏線の回収もくだらないもの(笑)から
重要なものまでお見事でした。
それに歴史上の人物なのに、
今も生きてるんじゃないか!?と思えるほど、
キャラクターが生き生きとしてて、
感情移入しやすかったです。
敵方の家康なんて本当に憎たらしくて
大嫌いだったけど(;´∀`)
どこか魅力的に見えましたし、
みんなキャラがちゃんと立ってて
素晴らしかったです。
これは役者さんに当て書きをする
三谷さんだからこそかもしれないですね。

↑この悪そうな笑顔に1発お見舞してやりたい気分。笑
あと徹底して「信繁目線」で物語を描くのも
無駄がなくて私は好きでした。
瞬殺だった関ヶ原の戦いとか。笑
脚本がこのドラマの魅力の半分だとすれば
あとの半分は役者さんたちですね

超魅力的なおっさんがわんさか出てきて
素敵なおじさまが大好きな私は
毎週「たまらん…!」と頬がゆるみっぱなしでした。笑




女性陣もみんな素敵でした!
1番好きだったのは何だかんだで
きりちゃんかな…
最初はうざったくて嫌いだったけども…


↑キスシーンが衝撃的すぎて絶叫しました。笑
もともと台本にないのに
堺さんが提案されたそうですが…………
なかなか勇気ある提案だよなぁ…笑
でもきりちゃんがやっとこさ報われて
良かった…(のかな??)
そして何と言っても堺さん!!!
山南さんに続いて
またしても素晴らしい演技でした!!
「新撰組!」から好きな役者さんでしたが、
今回もっともっと好きになりました


失礼ながら今まではあまり
「かっこいい」と思ったことがありませんでした。
「新撰組!」では
本当に素晴らしい役者さんだ!
…とは思ったものの、
当時13歳の私は土方さんに心奪われ。笑

↑反則すぎるかっこよさ。
「リーガルハイ」は申し訳ないですが
大体気持ち悪いですし(;´∀`)(;´∀`)
※褒めてます。笑

↑テンションの幅が広すぎます…
「半沢直樹」もなんか鬼気迫る表情が多くて…

↑スーツ姿は素敵ですけどね!
「真田丸」では大阪の陣前あたりから
謎の色気を発し始めてた気が(笑)
もちろんメイクや衣装が
それまでとは違うってのもありますが、
キリッと前を見据えて馬を走らせてる姿とか、


なーんて訳わからんことを思って見ておりましたw
完全に怪しい人ですねww

また一年を通しての演じ分けもお見事でした。
さすがに1話の15歳はキツいなーと思いましたが
天真爛漫な弟キャラがとても可愛らしく
あのにこにこ笑顔に癒やされておりました


↑真田兄弟、可愛くて大好きです\(^o^)/
実は堺さんの出演されてる映画を
まだ1本も見たことがないので
来年は色々見てみようかと…
あとは
「リーガルハイ」シリーズ3作目と
「半沢直樹」の気になる続編
お願いしますm(_ _)m
……
とこんな感じで真田丸にどハマりした1年でした。笑
来年の大河ドラマはどうかなぁ…
(コウちゃん好きだけど…)