感性磨きの横須賀ふらり旅
フェイスブックで情報をもらった横須賀美術館へ行くことにした。
私は旅が大好きである。数年前よりもかなり色々な場所へ出かけているが旅というものは中毒になるようで、行けば行くほど回数はたくさん、場所は様々いきたくなってしまう。禁断症状でうわごとを言い出す前にプチ旅ですっきりとした気分になりたくて夕方にある用事の前に横須賀へ向かった。
途中で朝ごはんを食べるために走水にある味美食堂によった。
外観はいかにも昭和な感じの懐かしいたたずまいであった。店の中に入るといかにも食堂という感じの雰囲気がいかにもおいしいものを出してくれそうであった。
地魚あじ刺身定食を注文、一口食べてすぐに新鮮だと分かるほどの歯切れの良さにご飯が止まらなくなってしまったのだ。
食堂の裏には漁港があり、食べ終わった後は潮風に吹かれて満足感を噛みしめた。
車を数分走らせると横須賀美術館に到着した。
なんともきれいな建物である。なんでも潮風による劣化を防ぐために外観をすべてガラスにしてあるらしく透明な建物が山と海に囲まれた場所に良くあっていた。
美術館に行き慣れているわけではないがなんとも落ち着ける場所である。
レストラン、図書室まであり間違いなく1日いれるな~と感じながら館内を見学していた。
なかでも屋上広場の解放感は天気が良かったこともあり時間を忘れてボケ~っとしてしまいそうであった。
ゆったりとした時間を満喫した帰り道でこれまた昭和風な建物のパン屋さんを発見し、メンチカツパンを頬張り美味さにニヤケながら横須賀をあとにした。
頭文字D
21時前の焼き肉屋で男5人が肉を焼いて語り合っていた。
仕事の事、プライベートの事、相変わらず話は尽きず、笑い声と酒が食欲を掻き立てた。
私がこの会社に入ったのは約7年前でそれから仕事でも大変お世話になり、プライベートでも四国や東北への旅行、富士山には3回一緒に登った。
そんな先輩の異動による送別会が開催されていたのである。
先輩の名はD様といい私より齢が1つか2つ上であり、背は高くイケメンである。さらにかなりの仁徳者でありD様の元には人が絶えない。
今回はそんなD様と親しくしていた面々のみでの会でありざっくばらんな会話が誰に気を使う訳でもなく続いていた。
しかも会話に湿っぽい内容は一切なかった。
D様はすでに前を向いていた。
通常であれば「やってらんね~よ」という会話が出てきてもおかしくは無いのに泣き言は一切なかった。
やはり後ろ向きな人間よりも前向きな人間が好きである。
これがD様の人を惹き付ける魅力なんだろうな~と再認識した。
酒と肉がガシガシ進む。。。
気付くと全員D様の自宅がある八王子にいた。
お見送りである・・・・
ここからみんなの家までは1時間以上・・・
さすがD様であった。









