東日本フリーパスで行く③
長岡駅から弥彦線に乗り西燕駅へ向かった。車内は部活帰りの子供たちが多く賑やかであったが、西燕の駅で降りると気持ちの良い田園風景と共に夏の夕暮れのような昔懐かしいにおいがした。当然辺りは静かである。
目指すは燕系ラーメンの店杭州飯店である。
18時過ぎに店内へ入りビールを注文。グググググ~っとコップ3杯飲んだところで餃子の登場である。「餃子とビールの黄金コンビは絶対に裏切らない」という私の定説は今回も当然裏切らないのである。アツアツの餃子に冷たく冷えたビールが止まらない!そんな感じでやっているとついに真打中華そばの登場である。確かに背脂たっぷりであるスープノ表面!やややっと思うほどの太麺!魚介の香りがするスープがたまらない程食欲を刺激した。
うどんのような太麺をズズズ~っとがっつきスープを口の中へ啜りこんだ。
う~んと目を閉じてうなる程の美味さであった。一気にスープまで飲み干し満腹感と幸福感と大量の汗が後に残った。。。
わざわざ西燕まで来て食べるラーメン。。。ああ旅っていいなぁ。。。思わず浸ってしまったのであった。
燕三条から新幹線に乗り東京へ。帰りの新幹線の中では再び本を読み、ゆったりとした旅を締めくくったのであった。
東日本フリーパスで行く②
青海川から信越本線で9つ目、直江津駅で下車。目当ては寿司割烹ふる川である。
店に入るとやはり混んでおり女将さんらしき人から1時間はかかると告げられた。日常なら「う~ん」と考えてしまいそうだがそこはだらだらゆるゆるの一人旅である。ゆったりと本を読みながら待つことにした。
カウンター席には5分くらいで通してもらいちょうど1時間が経過したくらいで料理が運ばれてきたがこれがビックリなのであった。。。
頼んだのは刺身定食であったが出てきたのが大盛りごはん、味噌汁、刺身、、、なら分かるのだがカレー!茶碗蒸し!!でっかいとんかつ(1枚)!!!等であった。これでお値段600円(内税)!!!!!どれを食べても文句無しに美味い!!!安い!!!腹いっぱい!!!!!と!が多くなってしまったがそれくらいのコストパフォーマンスであった。カウンター席で見ていても板前さんの仕事がカッコよく色々な意味で満腹になるという幸福に出会ってしまったのであった。
満腹過ぎるし降っていた雨もやんだので隣駅の春日山まで歩きながら雰囲気を味わうことにした。
春日山といえば上杉謙信の居城としてあまりにも有名である。残念ながら駅からだいぶ遠いので見に行くことはかなわなかったが春日山を歩いただけでも上杉謙信の空気に触れられたような気がして気分が良かった。
春日山駅は味のある駅でベンチに座り小一時間歩いた達成感を感じていた。
さあ次は信越本線で長岡まで戻り、あのラーメンを食べに行く事にした。







